さらに、もっと深く記憶に刻む方法は、

子どもが失敗例をシミュレーションしてみることです。

きっと楽しんですることでしょう。
ゲラゲラ大笑いかもしれません。

みんなでしてもいいし、ペアでしてもいいでしょう。

「このステップ(作業)で、どんな失敗をしやすいと思う?」

いくつかのパターンを考えさせ、演じさせることで、

子どもたちの頭の中で、何度も作業プロセスがシュミレーションされます。

何度も繰り返しイメージすることで、さらに深く記憶に刻まれます。

しかも、体を動かして実際やってみることで、五感を使うので感覚というより深いレベルで記憶に刻まれます。

また、

失敗の反対は、「成功」です。

失敗例を考えるときに、考えましょうと言わなくても、成功例を子どもは考えています。

失敗というのは、誰しも受け入れにくいものです。

失敗してから振り返ることは、何より苦痛です。

こうやって失敗する前に、失敗例を先にシミュレーションすると、「失敗」というテーマを受け入れやすいです。

失敗する前の、失敗シミュレーションは、

「失敗してもいいじゃん」

と、失敗を身近にします。

失敗は、いつも失敗する人しか味わいません。

優等生は失敗を経験しないので、シミュレーションは失敗に馴染む練習になります。

必要以上に、失敗して動揺することはなくなると思います。

失敗例を先にやって見せる、シミュレーションしてやってみることは、大人を相手にするあらゆる場面でも、とても役立ちます。

ラーニング・シー
Learning Sea

0 ←いつもいいね!とポチッとありがとうございます*