なぜ性のテーマが、両極端になるか?

【汚らしい】という、性欲への嫌悪感があります。
それが自分の体や、あるいは異性の体に対する肉体的な嫌悪感になります。
 
生理的な嫌悪感が生じます。
 
これが両親に対しても生じます。
 
特に異性親への嫌悪感が強まります。
 
そして、性欲を自分に感じ、自分に対しても嫌悪感を持ちます。
 
なにしろ、自分は両親の子どもなんです。
 
つまり、両親の性行為の証拠、象徴が自分なのです。
 
両親に嫌悪感を感じるほどに、自分への嫌悪感が高まります。

笑って喋れるようになれればいいんですけどね^ – ^

娘にとっては、

大好きだったお父さんがお母さんと…

息子にとっては、

大好きだったお母さんがお父さんと…

大好きだからこそ自分に対するめちゃくちゃ裏切り行為ガーンになります。

娘はパパに、息子はママに、浮気されたような感覚かもしれませんおーっ!えーんムキーッ

それが生理的に気持ち悪いとか、疎ましいとなるんだと思います。

娘も息子も、異性親をうっとおしい、構わないでほしい! と思うのは当然です。

裏切ったくせに、私のこと自分のもののように扱わないで!ムキー

私のことわかったと思わないで!ムキー

って、思いますよね。

元カレや元カノにそんなふうに振舞われたら、そう思いませんか?

しかも、別れた後も元カレや元カノと一緒に住んでるなんてありえないですよね爆笑

そんな感じだと思います。

こういうことは、無意識下で起こってるので、違うという方もいると思います。

思春期の困難さについての、私的理解なので、間違っているかもしれません。

親子ってほんと不思議な縁ですね~。

小さい子を見てると、本当にパパ大好き! ママ大好き!なんだなぁ~~~と、じんわりします。

そんな思春期に入る、4年生が終わるまでに、お互いに心地よく笑い合える親子関係が築けると、思春期を迎える安心感がありますね。

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