イベルメクチンの飲み方②(後遺症・シェディングのケアに)
こんにちは。
ラーニング・シーの福田です。
2023年に入り、もう1ヶ月が終わろうとしています。
早いものです。
イベルメクチンの飲み方②
イベルメクチンは抗生剤なので、細菌を殺菌しますから、善玉の腸内細菌を一掃する可能性が当然あります。
さらに、抗生剤は腸粘膜を傷つけることさえもあるそうです。
ご存じだったら、イベルメクチンで腸粘膜が傷ついているか、もしわかれば教えていただけたら嬉しいです。
さて、私は連日、1日半錠以上のイベルメクチンを飲むと、顕著にイライラしやすくなります。
深刻な事態です。
まるで、小麦粉を食べていた時のようにイライラがおさまりません😂
それで、乳酸菌・酪酸を服用します。
2〜3日でそれが数倍になり、気分が落ち着くのですが、1日置いてイベルメクチンを飲む日が続く日常です。
したがって、
月曜日:イベルメクチン1/6錠(腸内細菌を一掃)+オレガノサプリ(日和見のカンジダ菌の暴走を抑制)
火曜日:乳酸菌(善玉菌を足す)+オレガノサプリ
水曜日:イベルメクチン1/6錠+オレガノサプリ
木曜日:乳酸菌+オレガノサプリ
こんなふうに、「腸内細菌を一掃する→善玉菌を入れる」の繰り返しです😂
イベルメクチンを使用する時の2つの注意点
1)日和見菌〜カンジダ菌(真菌:しんきん)がはびこる
私の腸内環境は乳児期から乏しい状況ですので、
善玉菌が減って、腸内バランスは悪玉寄りになるようで、日和見菌が暴れ出しがちです。
それで、カンジダ菌を抑えるためにオレガノが含まれる、「カンジダサポート」というナウフーズのサプリメントを飲んでいます。
2)乳酸菌・酪酸菌のサプリをすぐ飲んでも殺菌される
とても悲しいことですが、数年来育ててきた私の腸内細菌叢はボロボロです。
「腸内細菌叢は3歳台までに決まる」と言われています。
4歳以上になると、どんなに良い菌たちを体に取り入れても定着しない、というのが一般的な見解です。
イベルメクチンで善玉菌が殺菌されてしまうのですが、飲まないわけにもいきません。
また、イベルメクチンと一緒に、あるいは同日に乳酸菌や酪酸菌を服用しても、一掃されてしまうわけです。
それで、プレバイオティクスをとることにしました!
善玉菌(體にとって有用な菌)のエサになるものが、プレバイオティクスです✨
野菜を食べればいい!んだけど、圧倒的に足りないし、結構野菜を分解することは難しいのです。
まず試しているのは、「イヌリン」です。
甘いです😊
摂りすぎるとガスが出ます😁
数十年来、便秘さんとお付き合いのある方にお分けしたら、便が出たとのことでした。
私も超絶イライラすることはなくなっています。
なにしろ、イベルメクチンと一緒に摂れることが何より安心です。
3)プレバイオティクスの種類
- 「特集:腸内菌叢はコントロールできるか ? プレバイオティクス」境 洋平著,森永乳業株式会社研究本部素材応用研究所,腸内細菌学雑誌 33 : 165-174,2019 より
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jim/33/4/33_165/_pdf/-char/ja
ご参考まで。
みなさまの腸内細菌叢さんが、ふわふわたっぷり元気でいますように祈っています。
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