「空気が読めない」のは発達特性だから理解して関わるという幻想

空気が読めないことが、自閉スペクトラム症の発達特性??? 生まれつき、その部分について、表情が声の調子などからキャッチすることが難しい。 その通りなのだが、障害だから仕方がない、それを理解して関わりましょう、と言いつつ、支援者は思い通りに伝わらない自閉スペクトラム症の人に対して、イライラしたり誤解していくことがあるのではないでしょうか。 「それが障害、障害差から仕方がない」 「理解するしかない」 これは思考停止です。   実はその先がもっともっとある。 空気が読めないのは、その方が、ご自身の中で判断する基準を育ててきてないからなのです。 基準がなければ、平均的な範囲の想定もないので、平均的な範囲を少し超えた相手のサイン(リアクション)について、気づかない。 相手は、サインを出しているのに気づいてくれないから、大声、睨む、冷たい目線、無視、イライラなどにエスカレートする。 自閉スペクトラム症の方は、大きなサイン(リアクション)が生じてから気づくので、びっくりし凍りつきや闘争逃走モードに入ります。   だから、判断基準を育てるのです。 「そんなのどうやって育てるの???」 という声が聞こえてきます。 育てる教材があります。 フォイヤーシュタインの認知能力強化教材です。 30分間でも体験できれば、あなた自身が変わっていくことに気づくかもしれません。 オンライン・カウンセリングで承っております👍 応用力が少しずつ身につきます。   もちろん、教材なしにすることはできますが、認知能力教材のコンセプトを理解していないと難しいかもしれません。 体験、お待ちしていまーす。   フォイヤーシュタイン認知能力強化教材 オンラインカウンセリング 30分間 ¥2,000- ¥1,500- 45分間 ¥3,000- ¥2,250- 60分間 ¥4,000- ¥2,900- 期限:2023年11月末まで 備考に「FIE体験希望」とお書き添えいただければ、割引料金にてご対応します。   脳筋トレと思って試してみませんか? どんな人にとっても助けになる教材です👍 お申し込みお待ちしています! ご予約ページからどうぞ。 ラーニング・シー 福田あかり

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