いばらきのケア「かわせみ」でケアワークをしてきました!パート4
おはようございます!
いばらきのケアの「かわせみ」さんに訪問したときの続きです。
4人目の方です。
やはり、左右の正中線、任脈・督脈が閉じていなくて、ぱかーっと体が真ん中から開いてエネルギー漏れを起こしているように感じ、任脈・督脈を整えました。
手を動かしていましたので、左右対称に体を動かす、出生前の動きをしました。
ますは、両腕の動きのパターン。
動きはゆ~っくりです。
こちらのペースで動かすと、グッと力が入って体の動きが止まります。
ゆっくりゆっくりすると、少しずつ少しずつパターンのある動きができてきました。
すると、咳がコンコン出ました。
私は、胎児期の時のストレスみたいなものがディスチャージ(解放)されたのかな、と思いました。
再度、動きのパターンを繰り返すと、咳がコンコンと出ました。
3回、咳が出るとおさまりました。
そうすると、自然にATNRがしっかり出ました。
左を見て、左腕がピンと伸びます。
私は右足を曲げてあげました。
左手をしっかり目に握って、「いい動きだね!」と繰り返し言うと、しっかり、こちらと目が合いました。
右のATNRも出るかなと試すと、ご本人ははてな?と言う感じの表情でこちらを見るし、身体も動かなかったので、再度、左のATNRをしっかり味わってから、右のATNRを試すと、今度は右のATNRがきちんと出ました。
出生前の動きを両脚のパターンもしました。
今回は、交差しないものをゆっくりゆっくり取り組みました。
動きが止まらず、私の動きにしたがって、身体がパターンを繰り返していたので、「とてもいいね!」と繰り返し伝えました。
動きにパターンができることが、小脳にとって動きを記憶できて良いのです。
左右対称の動きで少しずつ、体の左右の正中線ができてくればと思います。
みんなにたっぷりの幸あれ!
ラーニング・シー 福田あかり