お肉の違い、わかりましたー!
「だるさ」や「気分の落ち込み」と食べたものの関係
昨夜、ちょっとした出来事がありました。
家族が珍しく豚足を買ってきてくれたんです。
「これはヤバいお肉かも……」と、どこかで思いつつも、感謝して食べようと「ありがとう」と言いながら食べました。
ところが1時間後、体が急に重だるくなり、何もする気が起きずそのまま寝てしまいました。
そして今朝。
髪の毛が爆発してる……!
しかも、すごくマイナス思考でやたら気分が落ち込む😢 これはいつもと違うぞ、と思いました。
実は私、髪の状態で体調が分かるタイプ。
最近は良質なお水を意識して飲んでいたおかげで、髪も落ち着いていたんです。
それが、突然バサバサ。これは何かが体に起きている証拠です。
「お肉の重さ」に気づくきっかけをくれたのは…
そういえば以前、茂木町の**水廻り杜(旧かごめらぼ)**の尚子さんが、
ふとこんな話をしてくれたんです。
「私、豚肉とか牛肉を食べると体が重たくなるんだよね。特に牛肉かな。」
そのときは「へぇ〜」と聞いていたのですが、
あの言葉があったから、今回の体の変化に「もしかして、お肉かも?」と気づけたんだと思います。
人との何気ない会話って、後々の自分の感覚を広げてくれるんですね。
夕方になって、ふと気分が軽くなる
「お肉、抜けたのかも……?」
そう感じたのは、体と心がふっと軽くなった瞬間。
思い返してみると、やっぱり昨日の豚足が原因だったのかもしれません。
今日の夕食は「放牧豚のハンバーグ」
昨日、サンノハチで買った放牧豚のミンチで、ハンバーグを作ってみました。
これがもう、全然違う!
- 肉の臭みがない(豚肉っぽいあの香りって豚特有のものというわけではなかった?!)
- 食べた後にスッキリ軽い
- 何より、目の前がパッと明るくなった感覚があった!
同じ「豚肉」でも、育ち方・環境などで、体への影響はまるで別物になるんだと実感。
きっと豚足の豚さんの感じた気持ちを私は感じたのかもしれない、と思うと豚足の豚さんが癒されますようにと思わずにはいられません。
食べたもので「心」と「体」はつくられている
なんとなくの「だるさ」や「気分の落ち込み」って、実は食べたものが影響していることも少なくありません。
特に、お肉の質による違いは、敏感な方ならすぐに気づくかもしれませんね。
髪の毛、気分、エネルギー感覚……
全部が教えてくれる、小さなサインたち。
これからも、体がよろこぶものを選ぶ感覚を大切にしていきたいなぁと思った出来事でした☺️