ビジョントレーニング指導者研修を受けてきました⑶
昨日に続いて。
自分の体のマッピング
これが固有覚
ボディ・イメージをもつ、ということ。
自分の体の 前後、上下、左右
これが、物事の理解と関係するのだ、と力説されていました。
自分と自分との関係…自己理解
自分と他者との関係
自分と物との関係
これがわかるために必要なのだと(^∇^)
まさに!ブレインジムの三次元の理解ヾ(@⌒ー⌒@)ノでした*
◉魔法のビジョントレーニング
とてもパワフルで、子ども自身も大きな変化を感じるエクササイズがたくさん載っています。
私も子どもとやって、驚きました。
この内容がまた、原始反射の統合の動きと合致しますから、共通する理解を持っていることがわかります。
◉今回の内藤先生のお話で、私の中で大きかった謎が解けたこと
横になるとなぜ、前庭系を刺激できるのか!?
赤ちゃんは寝て体を動かします。
寝ると、前庭系が活性化しやすい体の仕組みなのか???と思っていました。
ブレインジムでも横になってするエクササイズがあります。
重力から解放されて体を動かすと教えられてきましたが、ピンときていませんでした。
内藤先生のお話と実際にやってみて納得(^∇^)
立って眼球運動をすると、立っているだけで重力からバランスをとることを、体は一生懸命やっているんですね。
横になると、バランスを取ることに労力は取られず、眼球運動だけにエネルギーを注げるのです。
体ではわかっていたのに、言葉と結びついていませんでした(^∇^)
また、内藤先生のお話では、
立っていると、自分の体を見て動かしている
横になると、自分の体が見えない
前庭系に集中して、体を動かそうとする
とのこと。
なるほど~~~。
考えればわかるのですが、気づかなかったーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
納得納得です。
今度、小学校でブレインジムの研究をさせてもらえそうです。
どのブレインジム・エクササイズをするか迷っていましたが、やっぱり体幹、コアがいいんだ、と気持ちが決まりました。
たくさんの学びを得られたことに感謝します。
ラーニング・シー
Learning Sea