原始反射統合への道〜左右の重心〜

立位の姿勢のとき、あなたは左右のどちらの足に重心がのっていますか?

私は両足が多いです。

立位は姿勢を体幹を感じながらキープしやすくなりました。

しかし、姿勢を変える時に、崩れやすいとわかりました。

自分ではよく整えているつもりでも、立位から座るとき、しゃがむとき、四つ這いの姿勢になるとき、しゃがんだ姿勢から立位になるとき、左右に重心が揺らぐことにこの1年くらいで気づきました。

これまた立位で両足に重心がのっていると感じても、ちょっと中腰にしたとき、右足に体重がのるのです。

左は踏み込めません。

それに気づくと、私は左肩と右腰の対角線のコアがよく使われていることがよくわかります。

一方で、右肩と左腰には体重がのりにくく、右肩も左腰も逃げてしまう、腕と脚がロックしてしまうのです。

しゃがんだり、しゃがんだ姿勢から立ち上がるとき、体はバランスを崩しやすいのです。

STNR 対称性緊張性頸反射

が関わっています。

体を持ち上下するときに、G(重力)がかかります。

そう思いませんか?

とくに、両足を揃えるとそうなります。

頭を上下させると、さらに強く反応します。

先日は、学校で立って書いている子を見ました。

下を向くと脚が伸びてしまうのですよね。

でも、学校では運動面での不器用な子とは思われないのです。

「座って書けない子」、「落ち着きのない子」です。

ヨガで体を通して、つまり動くことによって自分の体を通して気づき、学びがあります。

自分の体で一番学べます。

左右の重心。

今は、日常で折々に思い出しながら、重心をずらして左腰に体重がのる感覚を味わっています。

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