原始反射統合への道のり〜重心が前のめりだったことに気づいた!〜
ヨガのインストラクターさんに毎月、体をチェックしてもらいます。
またヨガのレッスンに行くと、毎回、レッスン後の指導を受ける特別コースを8月から始めています。
そうすると、より自分の姿勢の癖がわかってきます。
そして、ここが体のバランスのとれた位置か〜、と気づきます。
気づいても、ここ???
うーん、カチッとこない。
ヨガのポーズをとっているときにインストラクターさんが手を添えて、骨盤を引いてくれたり、歪みを直して正しい位置を教えてくれます。
インストラクターさんの手が離れると、体が元に戻りそうで、ここ!と体が定まらないときがあります。
もちろん、「あ〜、ここかぁ!」
カチッときたきた!
というときもあります。
そういうときは体が発達して、原始反射が統合されつつあったりして、新しい姿勢をする準備が整っているんでしょうね。
カチッとこないときは、インストラクターさんに「そうそう、これです(^-^)」と言われても、どこがどうなってバランスのとれた位置になってるかわかりません(о´∀`о)
とはいえ、体は一度、正しい位置を学ぶので、少しずつ少しずつそこへ向かおうとしてくれます。
また、バランスのとれた位置にカチッときたからといって、それが継続するには日頃の意識が大切です。
そうして徐々に徐々に、バランスのとれた姿勢が手に入ってきました。
今月の姿勢チェックでは、タダ・アーサナ山のポーズという、ヨガの基本姿勢をしました。
「重心が前にありますよ。ここですよ。」
と言われ、ええええ〜〜(*⁰▿⁰*)(*⁰▿⁰*)(*⁰▿⁰*)
こんなに後ろが普通なのー!!!
めっちゃ前にあったよー!
と思いました。
いや、みんな気づいていたんでしょう。
私だけ気づいてなかったのねー。
あはは(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)
私はADHDタイプですから、オーバーフォーカスになっているのはすぐに予想します(о´∀`о)
そんなに前のめりでしたか〜。
と、ここにいたのね私、と自分を発見しました。
ということで、最近は重心を後ろにおいて、膝が前を向くように脚で立ちます。
すると、膝がロックして立つのではなく、大腿四頭筋とハムストリングが使われます。
みぞおちがきゅっと締まって、丹田が下がります。
あと、足の指先が浮きがちなので、歩くとき立つときに足指さんを意識します。
そうして反り腰になると違和感が生じるようになりました。
今日も進化してます╰(*´︶`*)╯♡
自分の進化に乾杯!
みなさんの進化に乾杯!
いつもいいね!とポチッとありがとうございます*
**********************
言葉や落ち着き、読み書き学習等でお悩みの方は、ラーニング・シーへご相談ください。
ホームページはこちらです。
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎