受け入れること
赤ちゃんというのは、何もできないで生まれてくる。
生命の危機として、人的そして物理的環境に赤ちゃんはすべてを委ねて生まれてくる。
何もかもを手放して生まれてくる。
これは何かを持っていた、という前提による仮説です。
受け入れるために手放してきたなら、どれほどそれはすごいことなのかと思うのです。
しかも、生まれてきた私たちみんながそうしているんですよね。
だから、私たちみんなに勇気があって、すべてにおいて信頼を持ってここに生まれ落ちたのだと思うのです。
そんなすごいことをやり遂げてここにいるそれぞれは尊いと思うのです。
それなのに、ついつい相手を尊重せずに振舞ってしまったりするのですね~。
悪気はないのですけど。
相手にとってそうなってしまう。
すぐ結論は出さなくていいのに、結論を急ぎたがることがあって。
私たちは、受け入れるのですよねー(我慢するということを超えて)。
そうやって生まれてきたのですよねー。
もっとゆるゆるして受け入れたらいいんですよね。