呼吸こそ
普段、私たちって知らないうちに呼吸が浅くなっています。
浅くなっていることにさえ気づかないのです。
しかも、ギュッと口を結んで呼吸を止めている時間が、かなりあります。
書くとき、読むとき、手作業するとき、上を向くとき、下を向くとき。
よく止まっています。
強いストレス下においてはなおさら呼吸は止まります。
ゆーっくり呼吸を3回してみて。
すると、丹田に重みを感じます。
ふう~~っと力が抜けます。
ただ、大きな事件・事故、災害にあったときは、深く呼吸しようにも、胸がつまって呼吸できなかったり、体がほぐれないのです。
そういうときは、ふくらはぎをほぐすとよいです。
ブレインジムのフット・フレックスがオススメです。
呼吸の浅いとき、ふくらはぎがコチコチになって、しゃがむことができなくなっています。
フット・フレックスでなくても、ふくらはぎをほぐすことが大切です。
できれば安心できる誰かにしてもらう方がほぐれますね。
もっと簡単なブレイン・ボタンもオススメです。
そうすると、呼吸が楽になります。
人間は酸素がなくては生きていけません。
酸素こそ私たちのエネルギーの源です。
浅い呼吸ですと、脳や体がサバイバル状態です。
安心ゆったりの呼吸は
ゆっくり吐いて、ゆっくり吸って…
呼吸を繰り返します。
酸素とともに、脳と体に安心を送ります。
あなたの体の知性が、リラックスを促してくれます。