帝王切開と原始反射〜私の生育歴から〜
私は、出産予定日より2~3週間経っても産気づかず、帝王切開で生まれることになりました。
国外の田舎だったので、陣痛促進剤は使われなかったんですね。
良かったのかな~?
帝王切開で生まれたことで、原始反射はコンプリート!
すべて大人になっても残っています!
思えば子どもの頃・・・
❶ 緊張しいでした。
すぐ腹痛が起きる・・・
固まって動けない、喋れない。
喋ることは苦手でした。
❷ テンションが上がると、どんどん上がっちゃう。
❸ モダンバレエを習っていて
足の指はいつもぎゅっと縮んでいました。
靴下の親指の部分が、いつも穴があきました。今も。
へん平足っぽく、また甲高で合う靴がなかなか見つからなかったです。
足の親指はいつも捻挫状態で痛かったです。
普段から下唇は噛みしめる癖があって、呼吸も止まっていたと思います。
肩も上がって首が詰まっていたと思います。
バレエは好きだし悪くはなかったと思いますが、代償行為をたくさんしていたと思います。
❹ 中高生のときは、合唱部でした。
顎や体全体の力が抜けず、なかなか伸びやかな声が出ず苦労しました。
噛み締めは全体的に強かったです。
ずっと立っているので、腰痛に悩みました。
声質は高いのに、低い声しか出ず、アルトでした。
❺ 小学生のときは、逆上がりができず。
運動は得意でしたが、鉄棒だけは前回り連続回転もできず。
懸垂自体がまったくできなかったです。
握力はクラスの女子で一番強くても、腕力は一番弱いくらいでした。
❻ 水泳はスイミングスクールで習っていました。
小学校低学年ですべての泳ぎをコンプリート。
水の中だとリズミカルに全身を連動させて動かせていたと思います。
❼ 楽器が苦手。
左右の手、手と足が別々の動きをすることがとても信じられず。
まったく楽器ができなかったです。
片手でピアノを弾くことも。
❽ 周囲の音や動きが気になって集中しにくかったです。
パッとそちらに注意が向いてしまいます。
❾ 猫背になってしまい、自分では気づきませんでした。
よく注意されましたが、注意されるとイラッとしました*
10 全体的にイライラしやすかったり、ネガティブ思考だったりしました。
11 細かい一つのことに注意が向くと、なかなか切り替えられなかったり
教科書を読んで一単語がわからないと次に進めない、固執してしまうなどありました。
12 小学校高学年から感じていたのは、足のムズムズ
レストレッグス症候群だったのかも
じっと座っていると脚がムズムズしてぎゅーっと、脚を机の脚に押し付けて力を入れていたりしました。
原始反射を知って、これのせいかもと思いました。
13 椅子の背もたれに背をもたれかけることができませんでした。
いつも椅子の前の方に座っていました。
14 書字の際は、手にひどく力が入っていました。
手がカチコチになって、中学生のときは手を時折、ぶらぶらさせていました。
15 全身くすぐったがりでした。
16 耳掃除が大の苦手。
ギャーギャー怖がるので、母を怒らせていました。
前髪を切るのも結構怖かったです。
17 飲み物はお水だけ。
お茶は苦くて飲めませんでした。
臭いに敏感です。
ほうれん草の苦味、にんじんの甘み、野菜の癖が苦手でした。
18 左右の視力に大きな差がありました。
実は、今考えると、父親がアスペルガータイプでしたから、そういう特性も持ち合わせているんだと思います。
しかし、むしろ、ADHDの発達特性の方が優位な気がします。
それが影響しているのか、右手・右足・右目・右耳・右脳が優位なことが影響しているのか、どっちもか。
けっこう発達は凸凹です*
これがどんなふうに、リズミック・ムーブメント・トレーニングやブレインジムで変わってきたか、少しずつ変化をお伝えします。