言葉のない子は、人の音声への反応が弱い。
そもそも、自ら発声することもほとんどなく静かなことがあります。
こういう子には、ゆらゆら体操や、コロコロ全身転がる運動をすると、言葉の伸びが早いです。
関わりとしては、オノマトペを使います。
その子のしていることを、その子にとって意味のあることに
その子の動きに合わせてトントン、ブーブーと音をつけてあげます。
すると、少しずつ自分のしている行動と音への結びつきに気づき、ヒトの音声に意味があることがわかってきて、音声に関心を持ち始め、音声模倣が始まります🍀
