都内にて陰陽五行を学んできました
今日は、都内にて「陰陽五行」の連続講座を受けてきました。
5回講座で、今回2回目です。
「陰陽五行って何?」
という声が聞こえてきそうです^ – ^
世の中のあらゆる事象・事物を理解するための東洋に昔からある「理論」です。
陰陽五行であらゆる事象を説明できるということなんです。
つまり、物の見方、考え方を学ぶ講座なんです。
たとえば、
勾玉を2つ合わせると、円になりますね。
あれが陰陽です。
物事を理解するとき、2つのうちどちらなのか、相反するものを物差しにして考えることはよくあることです。
とてもシンプルで、根源的な考え方です。
そして五行は、火水土木金の5タイプに分けて物事を説明するという理論です。
5色の色で表しもします。
黒白の陰陽に対して、五行はカラフルです。
つまり、陰陽の方がデータ的、記号的、抽象的ということです。
それに対して、五行は具体的です。
何事も陰陽ある
何事も五行ある
と考えると、見落としが少なくなると思います。
想定外が減るように思います。
私たちはついつい見えることだけで判断してしまうのですが、目の前の出来事が陰のことでも、しかし、何事も陽の面が必ずあるのです。
逆もしかりです。
こうやって陰陽五行で考えると、物事への見方が「木を見て森を見ず」を防げます。
すべての事象や事物は常には全体の一部です。
東洋思想って豊かですね。
だから、陰陽五行は別名、帝王学です。
国を治める人が学ぶ学問だったのですね。
納得です。
来月の学びも楽しみです^ – ^
お茶菓子盛りだくさんで嬉しいです😆
みなさんあちこちから学びにお越しで、お菓子もさまざま🍘
遊んでませんよ^ – ^
学びの1つです。
五色の関係を紙粘土で確かめました✨