顔面の左右非対称~鏡を見ることが嫌いだった私⑵~

なんで顔が左右非対称だったのか?
何が良かったのか?
まず、
【なんで顔が非対称だったのか?】
それは、私に発達の偏りがあったからです。
出生時のトラブルもさることながら
やはり、左脳に比べると右脳の発達が未熟だったのでしょう。
なにしろ、走っている車の中で絵本を読んでいてもちっとも車酔いしないという、前庭系機能の未熟さは明かでした。
小学3年生、4年生と、友達はするする一輪車に軽々乗れていましたが、何年やっても私は一輪車に乗れませんでした。
筋緊張は弱くて顎まわりがりすくふくして、上腕はゆるゆるでした。
上腕の弱さはピカイチで、体力テストの懸垂は1〜2回しかできず、みんながサクサク何回もこなす様子を見て愕然としました。
鉄棒はとても苦手で、いくらやっても上達せず、軽々と逆上がりや前回り連続回転をする友達に圧倒されたものです
腕を上げているとすぐ疲れましたし。
猫背で丸まっていましたし。
母に何度も注意されましたが、自分ではどうしようもありませんでした。
バランス機能を上げる体幹の運動や、上腕を鍛えることができていたなら。
こうした粗大運動を通して右脳がもっと刺激されていて、右目が、いや両目がもっとパッチリしたはず!と思います( ^∀^)
【何が良かったのか?】
もう30歳になる頃からのスタートでしたが、徐々に変わっていきました。
1つ目はブレインジムの左右両脳半球を刺激し、調整すること、左右両脳半球が協調して働くことを目指す(統合とよばれる状態)エクササイズが良かったのだと思います。
また、原始反射の統合アプローチによって、さらにこの両脳半球の調整が進んだと思います。
3つ目、ブレインジムはおおまかな調整をしてくれますが、神経機能(脳機能)へのピンポイントでの働きかけは弱いのです。
そこを機能神経学のアプローチをするカイロプラクティックで、施術してもらうと、「あれれ???」と思うほど、自分の中で情報処理がカチッカチッとはまり、つながりが良くなります。
一般社団法人ブレイン・アクティベート協会理事の吉田優也さんをはじめ、都内神田の大場弘先生、熊本県の荒木寛志先生の施術で、ほんとによく変わりました。
今はだいぶ鏡を見ることが楽になりました。
こんなことを言うと驚かれるし、悩みなんてなさそうなのにまだ何かコンプレックスがあったなんて!と言われます。
私にとっては、これは人生でかなり自由度を失う杭のようなものでした。
美しいものが好きだからこそ余計にそうだったのかもしれません。
ブレインジムやカイロプラクティックに出会えて本当に良かったです!
贅沢を言うなら、小学生の時、いや! 生後3〜6ヶ月の赤ちゃんの時に施術してもらいたかったです(о´∀`о)
そしたら、もっと楽しい小学生時代が過ごせたかもしれません。
とも思えるし、もしそうだったら自信満々で嫌な奴だったかもしれません( ´ ▽ ` )
今が一番です。
私は40歳になりましたが、年々、より納得のいく自分に出会えています。
みなさんもご一緒にいかがでしょうか。
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