🍀話を聞かない子どもたちのために🌪️…先生ができる2つの魔法🪄✨〜視覚で伝えることと、注目する目線のチカラ〜
こんにちは、アーニャです😊
今日は、小学校の低学年〜中学年あたりのちょっと難しいクラスに出会ったときのお話をシェアします✨
🎒最初は聞いてるけど…後半にはバラバラに💦
先日入ったクラス、最初の10分くらいはみんな先生の話を聞いてくれていました。
でも…授業が進むうちに、こんな感じに👇
🗣️🗯️
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指示は聞かずにおしゃべりが止まらない
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自分の話ばっかりしてる
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周りが何をしてるか全然見てない
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「整列」と言っても、え?なに?という顔
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先生が困ってるのに、誰も気づかない
こういうとき、先生ってめちゃくちゃ疲れますよね😮💨💔
💡でも、実はうまくいくコツがあるんです💡
🪄コツ①「言う」より「見せる」📣👀
子どもたちに指示が通らないとき、
言葉だけじゃなくて“やって見せる”ことがめちゃくちゃ効きます✨
✅ 「整列してね」→先生が自分で並んでみる
✅ 「シンキングキャップしよう」→先生が座って静かにポーズしてみせる
✅ 「ノート開けてね」→先生も自分のノートを開いて見せる
✅ 「書こうね」→先生も一緒に書き始める
📣これ、地味だけど超パワフル‼️
💡子どもたちは“目で見て”行動を真似します。言葉よりも、視覚情報のほうが理解しやすい子が本当に多いんです✨
🌈コツ② 注目するのは「できてる子」✨🟢
よく、「困ってる子」にばかり目がいってしまいませんか?
でも、**注目すべきは“ちゃんとできてるグリーンゾーンの子”**なんです🌟
👦👧子どもたちはだいたいこの3つのゾーンに分かれます👇
🔵 グリーンゾーン
→ 落ち着いていて、指示も理解して動ける子
🟡 イエローゾーン
→ 少し不安定、流されやすい子
🔴 レッドゾーン
→ 何をしても響きづらい子、反応が薄い子
💔ありがちなのは…
先生「○○くん!ちゃんと聞いて〜!」
↓
イエローゾーンの子「なんか騒いでるな〜」
↓
結果→ そっちに引っ張られてクラス全体が乱れる💥
🪄でも、ここで魔法の声かけ✨
先生「○○さん、今ちゃんとノート開けてるね!ありがとう✨」
先生「今静かに聞いてくれてるの、とっても助かるよ🌸」
→ それを聞いたイエローゾーンの子が「えっ、先生見てくれるの⁉️」って
良い行動に引っ張られるようになります😊💕
🌟まとめ🌟
指導がうまくいかない…と感じるときこそ👇
✨ポイントは2つ✨
1️⃣ 見せて伝える👀📣(視覚的サポート)
2️⃣ できてる子に注目する👀💖(肯定のフィードバック)
👣地味だけど、どちらも**“即効性のある魔法”**です🪄✨
先生のちょっとした行動が、子どもたちの流れをガラッと変えます🍃