1歳半健診後のフォローアップグループにブレインジムを

昨年度は、栃木県内の○○市の乳幼児健診に携わっていました。
平岩幹男先生のご指摘のとおり、乳幼児健診でお子さんの発達について心配なことを伝えるなら、ご家族に療育する機関や手立てを教え、つなぐことが、ご家族への寄り添いになります。
そうしないとご家族にとってはどのようにこの子を見ていけば良いか不安になり、育児に自信がもてなくなるでしょう。
しかしその一方で、伝えなければご家族は何も健診で指摘されなかった、という記憶で保育園に入り、保育園で指摘されても、家では大丈夫、集団でのことと思ったりします。
なかなかここの綱引きは難しいです。
早期発見・早期支援のあたたかい手当ては、その後の親子と支援者らの労力と時間を、ローコストにしてくれます。
先日、発達障害者支援法が10年ぶりに改正され、
成人の就労支援、高齢者支援に注目されがちですが、当たり前になってきた早期発見・早期支援も、なお、注目されたいところです。
そういうわけで、早期発見はされていても、早期支援につなげることができないので、隠れ発見と言いますか、こっち側は知っていても、ご家族へのお伝えに二の足を踏んでいる状況が市町村によってはあるでしょう。
だから、1歳半健診後のフォローアップグループは、早期のとても価値ある取り組みです。
私が担当したグループでは、
ペアレント・トレーニングで関わりの手立てを、
ブレインジムで体の発達を促す関わりの手立てを
お伝えしました。
お伝えするだけでなく、『じゃあ、今からお子さんにやってみまーす』の時間を取り、その感想をペアワークでママ同士で伝えあうことをしました。
実践してこそ身につきますからねウインク
ママにとっては、このグループに呼ばれるだけでもドキドキです。
しかもグループの活動にうちの子が参加できるわけがないえーん みんなに迷惑をかける!とハラハラした気持ちできています。
そういう中で、手立てを示してあげるとママは安心するようです。
2回目のグループはずいぶん落ち着きます。
ただ場所になれたというだけでなく、ママの緊張が和らいだ気持ちも伝わっているのかもしれません。
1歳半フォローアップに、ブレインジムが使ったら、その後が大分違いそうです。
とてもワクワクしますが、その後を追っていないと結果はわかりませんね。
平成21年 文部科学省幼児教育課の報告
「幼児教育の無償化の論点」より
ゼロ歳~3歳期  人間の脳は3歳までに80%完成する
6歳までに90%完成する
12歳までに100%完成する
と指摘があります。
3歳までに体を的確に動かし、脳神経系ネットワークをつくれると素敵ですねおねがい
その手立ての1つとして、ブレインジムは特にオススメですキラキラ
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