ドライアイの正体は“涙不足”だけじゃない。炎症や感染がカギになることも!
おはようございます。福田燈です。
今日は最近のリアルな体験を交えて「ドライアイの新しい見方」について書いてみます。
👀ドライアイ=涙が足りない?本当にそれだけ?
「ドライアイ」と聞くと、多くの人は「涙が足りない」とイメージしますよね。
実は私もそう思っていたひとり。でも最近、ちょっとした“気づき”がありました。
🦠感染や炎症がドライアイの原因に?
ここ数日、私は目がゴロゴロ・目やにが増える…そんな違和感を感じていました。
特にシェディングを受けたとき、密室で長時間いると、目やにがドロドロしてきて、
さらに目を触ると“ものもらい”になりやすい(お岩さんみたいに腫れる)ことも💦
そんなとき、二酸化塩素水を薄めて、目をパチパチ洗うケアを試しました。
コンタクトケースや小さい容器の蓋に、一回ごとに新しく二酸化塩素水を作って、1時間おきに片目ずつパチパチ👁️
🌈びっくりした変化
すると、なんと… その日は「オメガ3」サプリ(いつもはドライアイ対策で飲む油分サプリ)を飲み忘れたのに、ドライアイの症状が全く出なかったんです。
翌日には、半年以上、充血していた白目部分が白くなっていました!
「えっ!?涙不足じゃないの?」と自分でも驚き。
(オメガ3が目👁️をサポートするという驚きの話は過去記事参照「目が開かなくなった中学生」)
🔬ドライアイと炎症・感染の関係
調べてみると、
ドライアイの裏には「涙の量や質のバランスが崩れる」だけじゃなく
目の表面の軽い炎症やウイルス・細菌の感染が関係していることが多いそう。
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感染や炎症があると、目の表面がダメージを受けて涙の分泌や質が乱れる 
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目やにが増えるのは、防御反応で異物を追い出しているサイン 
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炎症や感染が落ち着くと、自然と涙のバランスが整い、ドライアイっぽさが和らぐことも 
👁️目の炎症で現れやすい症状
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白目が赤くなる(充血・血走り) - 
いわゆる“目が血走る”状態。炎症や刺激で血管が広がるため。 
 
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目やにが増える・粘っこくなる - 
黄色や緑色、時にはドロッとした目やにが出ることも。感染症や強い炎症のサイン。 
 
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涙が出やすい/逆にドライアイ感が強い - 
炎症や感染があると、涙の量や質が乱れてドライアイ症状や異常な涙目になることも。 
 
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目がかゆい・ゴロゴロする - 
花粉やアレルギー、ウイルス・細菌感染などでよく起きる。 
 
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まぶたが腫れる・重い感じがする - 
ものもらいや結膜炎などでよく見られる。 
 
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光がまぶしく感じる(羞明・しゅうめい) - 
眼球表面や内部の炎症で敏感になる。 
 
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視界がぼやける、見えにくい - 
目の炎症が強いと、涙や分泌物で視界がにごったり、ピントが合いにくくなる。 
 
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痛み・しみる感じ - 
強い炎症や感染では痛みやしみる感覚が出やすい。 
 
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🍀体験からわかったこと
自分のケースでも、
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目やにが増えていた→二酸化塩素水でケア→目の炎症が落ち着いた(目の充血がおさまった、ごろごろ感がなくなった) 
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結果、涙のバランスもよくなって、ドライアイ症状が消えた! 
“涙を増やす”ことばかり考えてたけど、
「目の炎症や感染ケア」こそドライアイ対策の本命かも…!
と、実感しました。
📝まとめ
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ドライアイは「涙が足りないだけ」じゃなく、炎症や感染もカギになる! 
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目やにが増えたり、違和感を感じたら「目のケア」を意識するのが大事 
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一時的でも「洗眼」や「清潔なケア」で、目の調子がグッと良くなることもある 
目のトラブルで困っている方は、ぜひ一度「目の炎症や感染」も意識してみましょう。
自分の体験が誰かのヒントになれば嬉しいです☺️
🗣️体験談:現場で感じたこと
「ワクチンのシェディングを受けた後、免疫が落ちたのか目やにがひどく、
腫れやものもらいが頻発…」
そんな悩みに、私は薄めた**二酸化塩素水(ルミカ製)**を目の洗浄に使い、
数回繰り返すことでかなり楽になりました。
また、身近な人やクライアントさんでも、がんや子宮筋腫などの重篤な症状で
病院の治療と並行しつつ、CDSの飲用・膣洗浄・浣腸などで
体調が良くなった例もいくつもあります。
「身体はウソをつけない」という言葉の通り、
人それぞれ体調・症状が違うからこそ、じっくり身体の声を聴きながら
無理なく活用することが大事だと感じています。
🧪二酸化塩素水(CDS)の基礎知識
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**CDS(Chlorine Dioxide Solution)**は、一般に消毒・除菌用途で使われる二酸化塩素ガスを 
 水に溶かした溶液です。
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MMS(ミラクル・ミネラル・ソリューション)とも呼ばれますが、 
 現在はより安全で安定した「CDS」が主流になっています。
🔎基本的な希釈と濃度の目安
・原液の濃度
 市販のCDSは「3000ppm」で販売されていることが多いです(例:ルミカ⭐️個人的にはルミカがとても使いやすく安心です🌿)。
・基本希釈例(プロトコルC20)
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3000ppmのCDS 20mlを1リットルの水で希釈→約60ppm 
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これを1日8〜12回に分けて飲用(こまめに1リットルを飲むイメージ) 
・重篤な症状、末期がん等の場合
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90〜120ppmまで濃度を上げる場合もあり(状態に合わせて調整) 
・敏感な人・初めての人
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最初は6ppm前後から少しずつ慣らす 
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体調や違和感を感じたら「もっと薄め」→徐々に増やす 
・膣洗浄(プロトコルV)
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体温程度の水30〜100mlに対し、CDS 5ml(3000ppm)を加える 
・浣腸(プロトコルR)
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体温の水150mlにCDS 6ml(3000ppm)を加えて約120ppm 
・点眼(目への使用)
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50mlの生理食塩水に1〜5mlのCDS(3000ppm) 
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目が染みる場合はもっと希釈してOK(※必ず自己責任で) 
💧作り方・ポイント
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希釈は**冷たい水(10℃以下推奨)**で 
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冷蔵庫保存し、数日で使い切る 
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濃度・量・回数は体重や体調で調整(子どもは体重換算で減らす) 
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ビタミンC、強い還元剤と同時に摂取しない(無効化する) 
🧑⚕️【大切なこと】
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CDSは公式な医薬品ではありません。自己責任でご判断ください。 
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体調に異変があれば直ちに使用を中止し、専門医に相談しましょう。 
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必ず清潔な容器・新しい水で作り、衛生管理を徹底してください。 
📝【よくあるQ&A】
Q. 塩やアルカリ水で希釈してもいい?
→ 生理食塩水相当の塩分(0.9%)を加えてもOK。
→ 弱アルカリ水(pH8〜9.5)でも問題なしとされています。
Q. どれくらいの期間飲み続けるの?
→ 通常は1〜3ヶ月間、必要に応じて調整。
重篤な場合はさらに長期間続けることも(体調を見ながら)。
Q. 副作用はある?
→ 濃すぎ・飲みすぎで胃腸障害、しみ・痛み等あり。
異変を感じたらすぐ希釈する・中止する。
🗣️様々な方の体験談
「癌や副作用でつらい方、CDSで大きな改善が見られた」
「目や腸、子宮など各部位に合わせて使うことで自分に合ったケアができる」
「一番大事なのは“身体の声を聴きながら、無理なく続けること”」
二酸化塩素水でのケア対象のリストは、数ページに及ぶ病名のリストとなっています。
驚きなのは「てんかん」がなくなり、普通の子どものようになったという母親の動画報告です。
⚠️【公式・医学的注意】
日本および多くの国で、CDS(二酸化塩素水)は医薬品として認可されていません。
あくまで個人の体験・自己責任の情報です。



