🪵マコモの植え替え大作戦🌾〜樽でのびのび育てよう〜

おはようございます😊
今日は、私が育てているマコモちゃんの植え替えストーリーをお届けします🌿✨


📌 きっかけ

「最近、マコモの葉っぱが枯れてくるなぁ…💭」
ここ2週間ほど、不思議に思っていました。
お水は頻繁にあげているのに、どうして?🤔


🕵️‍♀️原因を発見!

よく観察してみると…

  • 鉢の上にあった水の隙間がなくなっている

  • 以前は少しお水が溜まっていたのに、今はすぐなくなる

  • 土が盛り上がってきている

そして決定的なのは…‼️
鉢いっぱいに根が張り巡らされて、ほぼ土がない状態になっていました💦
これは根詰まり&水保持力ゼロ状態!
これでは葉っぱが枯れるのも当然です🍂


🪵大きな樽へのお引越し

「もう思い切って、大きな樽に植え替えよう!」と決意しました💪

植え替え手順

  1. 田んぼから土をもらってきました🚜

  2. 山の土を2〜3割混ぜてブレンド🪵

  3. EM菌の液体を加えて、微生物たちの楽園に🌱

  4. お水を入れてよく混ぜます💧

  5. 鉢を少し斜めに逆さまにして、根ごと「ポコッ」と取り出し、樽へ「スポッ」とお引越し🏡

根は全くほぐれないくらいガッチリ密集していましたが、
「傷つけたくないな…」と思い、そのまま植え付けました。

ちなみにChat GPT5からの手順の案内は次のとおり

🌾 樽移植のおすすめ手順(今年苗の場合)

  1. 粘土質の土を準備

    • 荒木田土 or 田んぼの土(15〜20cm厚)

    • 黒土を2〜3割混ぜてもOK

    • くん炭や完熟堆肥をひと握りだけ混ぜるとスタートダッシュが速い

  2. 樽の底に土を敷く

    • 最初に浅く(10〜15cmの水深)水を入れて、土を落ち着かせる

  3. 苗を植える

    • 株元が土にしっかり埋まるように

    • 浮きやすい場合は株元に泥をしっかり寄せる

  4. 水を増やす

    • 1〜2週間で根が落ち着いたら、水深20〜30cmに

    • 真夏は蒸発も多いから、こまめに足し水

  5. 肥料のタイミング

    • 今年苗なら、今は肥料は少なめでOK(根が安定するまで)

    • 8月下旬〜9月初旬に、株元にぼかし肥や油かすを少し入れると、秋のマコモタケが太りやすくなる


🌿これからの期待

樽に植えたら、たっぷりの水で一生枯れない環境を目指せます✨
マコモちゃんもきっと喜んでくれるはず。


🍽 マコモの収穫時期と薬効

収穫時期

  • 樽栽培でも、9月下旬〜10月中旬が食べごろ

  • 茎の根元が白くぷっくり膨らんだらマコモタケです🌾

  • 膨らみが柔らかく、表面がツルッとしていたらベストタイミング👌

薬効(昔からの利用法)

  • デトックス作用:老廃物や毒素の排出を助ける

  • 整腸効果:腸内環境を整える

  • 血糖値安定:糖代謝のサポート

  • 抗酸化作用:老化防止、免疫力向上

  • 中国や日本の一部地域ではお茶や薬膳にも使われ、精神安定や体質改善にも役立つとされます☕

マコモは、麻に次ぐパワーのある植物とされています。

しかしそれが広まると麻のように民衆から取り上げられてしまうのでこっそり使われているのが現状です。


🐱マコモは食べられる?

  • マコモタケの実(白い膨らみ部分)は基本的に無害で、少量なら猫も食べられます

  • ただし消化が悪いので、与えるならごく少量&加熱して柔らかく

  • 葉や茎は硬い繊維質なので食用には向きません


🌱今回の植え替えで、マコモちゃんがのびのび育って、秋にはふっくらマコモタケが収穫できますように✨
私もワクワクしながら樽を見守ります💖

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