📝 今日のブログタイトル案 「シチューで低血糖になった日と、ふたねちゃんトマトのレスキュー🍅」
今日は、思いがけない「ごちそう」と、自然農法トマトに2回も命を救われた話を書いてみます。
思いがけないごちそうは、あったかいシチューでした🍽
先日、用事があって外出していたときのこと。
「ごはんできてるから食べにおいで〜」とお声がかかり、
用意してくださっていた食卓に行くと、手づくりのお料理が4品並んでいました。
その中のひとつが、大きなスープ皿になみなみとよそわれたクリームシチュー。
…そう、小麦粉たっぷりの、あのシチューです😅🥄
グルテン分解のサプリ(グルテンダイジェスト)は手元にない
でも、最近かなり腸も強くなってきた実感もある
作ってくださった気持ちもありがたい
いろいろ頭をよぎりつつ、
「今のわたしなら、もしかして大丈夫かも?」と自分の体を信じて、
シチューをスープ皿いっぱいいただきました。
帰り道にやってきた、あの眠気と寒気…🚗💤
そのあと、木片チップを取りに大田原まで車で移動。
わたしは運転ではなく、助手席に乗せてもらっていました。
ところが帰りの車の中で——
目が開けていられないくらい強烈な眠気
体の芯からじわじわ冷えてくる寒さ
「…きたな、これ😑」と、もうわかる感じ。
そう、小麦+甘い炭水化物をたくさん食べた後にくる、いつもの低血糖モードです。
家に着いたころには、とにかく寒くて寒くて、
「これはまずい…」という、あの独特の感覚。
助けてくれたのは、ふたねちゃん畑のミニトマト🍅✨
こんなとき、今のわたしのレスキュー食は決まっています。
それが、自然農法のふたねちゃん畑で採れたミニトマト。
ふたねちゃんトマトを袋からそっと取り出して
小さな粒を2つだけぱくっ。
すると…
さっきまでの「力が抜けていく感じ」がふっとおさまり
体の冷えも少しずつ引いていき
夜はお風呂でしっかり温まったあと、そのままポカポカで眠ることができました😴♨️
実は、小麦粉と甘い炭水化物の食べすぎで低血糖になったのは、これが2回目。
そして、2回ともふたねちゃんのミニトマトに助けられたんです。
「やっぱり、ただのトマトじゃないよね…?」と、
わたしの中ではますます特別な存在になりました。
どうして小麦+甘いもの → 低血糖になるの?🌀
ざっくり言うと…
小麦粉や砂糖たっぷりの料理をドーンと食べる
↓血糖値がガッと上がる
↓体はあわててインスリンをいっぱい出す
↓今度は血糖値がガクッと下がりすぎる
↓その結果、
強い眠気
震えるような寒気
だるさ・イライラ
などの「低血糖のサイン」が出る
という流れが起こりやすくなります。
最近、腸の状態が良くなってきたとはいえ、
「一気に小麦+炭水化物」は、やっぱりまだ負担が大きいんだなあ、と再確認しました。
じゃあ、なぜふたねちゃんトマトで落ち着くの?🍅
ミニトマトって、ただの「野菜」っぽく見えるけれど、
自然農法で育ったトマトは、**ギュッと中身がつまった“小さなエネルギー球”**みたいな感じがします。
やさしい糖分(果糖+ブドウ糖)
ミネラル
ビタミン
植物が自分を守るために作るフィトケミカルたち
こういうものが、バランスよく少しずつ入っているから、
血糖をふわっと持ち上げてくれる
でも、白砂糖のようにドーンと上げすぎない
体への情報が「やさしい」のかもしれない
そんなふうに感じています。
今橋さん流・自然農法の定義🌱
わたしが学んでいる 今橋さん流の自然農法では、こんな定義があります。
固定種のタネを使うこと(毎年いのちがつながるタネ)
農薬・肥料はゼロ。なにも入れない
植物・動物・微生物すべてに、
尊敬・尊重・畏敬の念を持ち、感謝して接すること
つまり、
「足す」のではなく、
そこにすでにあるいのちの力を信じて、邪魔しない農法
ふたねちゃん畑は、そんな考え方で育てている場所です。
ふたねちゃんとの“ご縁”も、低血糖レスキューの一部かも🧡
わたしは畑のことを 「ふたねちゃん」 と呼んでいて、
畑とけっこう強く結びついている感覚があります。
ときどき、
「今日は見においで」
「休んでけ〜」
と、畑側から呼ばれているようなタイミングがあって。
(本人はわりと本気でそう思ってます🤣)
だからこそ、
小麦+甘いものを食べすぎて低血糖になったとき
2回連続で、双根ちゃんミニトマトが手元にあって
しかも、たった2粒でスッと落ち着いた
というのも、単なる偶然というよりは
「いのち同士のやりとり」のように感じています。
今日のまとめ🌈
外食や「いただきもの」のお料理は、心も体もうれしいけれど
小麦+甘い炭水化物が重なると、まだまだ油断できないわたしの体質そんな中で、2回ともふたねちゃんミニトマトが低血糖をレスキューしてくれたこと
自然農法(固定種・無農薬・無肥料・いのちへの畏敬)で育った作物は、
ただ「栄養がある」以上の、深いレベルのケアをしてくれているのかもしれないこと
今日も、ふたねちゃんと、
いのちを分けてくれるすべての植物たちに、心から感謝を込めて🙏✨

