BBAsの足裏のばしのパワフルさ
こんにちは。
福田あかりです。
つくづく、BBAsの素晴らしさを感じるわけです。
故亀田せんじゅさんが、足からすると無難、と話していたこととも重なります。
落ち着きないさんは、腰の反りが強いなー、交感神経が高いなーと思うわけです。
そうすると、下がって下がって、足裏からアプローチすることが一番の近道だったりして。
足裏へのアプローチで眼球運動も向上するという話も聞いて、確かになーと思うわけです。
小さな骨の集合体である足の、足裏には固有受容感覚が一等、集まっているということですから、うなづける。
2~3歳の発達でこぼこさんだと、脊椎の反りが強くて、受け身のミートボール&スターもできない、ということがあります。
こういうお子さんにも、ぜひ足裏のばしです(*´▽`*)
背中背中と思っていましたが、足裏からせめるという面白さ。
さて、最近、困っているのは落ち着きのない4歳さん、眼球運動が難しいお子さんです。
足裏のばしをしても、一向にバビンスキー反射が統合されていかないのですね。
ミートボール&スターはできるようになってきているんですけれど。
滑動性眼球運動は、まったくできなかったところから、少しずつできるようになってきています。
前回は少しずつ上下に動くようになってきました。
脚全体のむくみも気になります。
便秘で2~3日に1回の排便だから、むくんで当然。
腎経の負担もあるように思っています。
脚の内くるぶし付近にいくつかと湧泉に腎経のツボがあります。
私も、足がむくみやすく、先日、足裏を三井温熱器で熱くしたら、10分とかからず、9割がたのむくみが和らぎました。
すごい!
腎経のからみがあるとしたら、ガラント反射もからんでいる可能性があるので、ミートボール&スターでモローが統合されつつあるので、再度、ガラント反射を確認してみようと思います。
今日もみなさんにとって愛と感謝に満ちた一日になりますように。
ラーニング・シー
福田あかり