食べ過ぎや糖質摂取と【腱防御反射】
体重が増えると実感することは、ふくらはぎが張る、ということです。
ふくらはぎが張るから?
何か問題が?
私が感じるのは、ふくらはぎが張ると、しゃがめなくなります。
前屈もかたいです。
立っている時、脚が突っ張っていて、すぐ疲れます。
脚が固まっていて、動きが制限されます。
体重増加の悪循環へ…。
本当は、
✖️ 体重の増加 → ふくらはぎが張る
正確に言うと、
◯ 食べ過ぎによる糖質過剰摂取 → 腱が張る
なのだろうと思います。
そういえば、去年は、ダイエットにふくらはぎのマッサージ!流行ってましたね。
食べ過ぎなければ、顕著にふくらはぎが変化することはないのだろうと思います。
砂糖の入っている甘い飲み物やスイーツ、それから、白米、小麦粉などの炭水化物も、血糖値を上げます。
ここまでは、だれでもよく知っていることなんです。
私が感じるのは、糖質を過剰摂取すると、腱防御反射が起きて、脳の働きが【闘争–逃走モード】に入り、思考が機能しなくなることです。
そうすると、仕事のパフォーマンスが格段下がります。
体の動きが制限されているので、集中力が低下して、失敗に落ち込む、イライラして人に当たるということが起きやすくなるように感じるのです。
しかし、ストレスがあると、食べないではいられない…。
これもまた事実なんです。
ストレスがかかっている人は、トゲトゲしていて、あなたが悪いんじゃん、て思うけど。
なんだか焦っていて、空回りして失敗してるのは、あなたじゃん、て言いたくなるけど。
八つ当たりされて、カチンときているときに、疲れてるんだね、なんて、なかなか言えないのよねー。
きっとその人は、ストレスを振り払うことを許されない立場に置かれているのかな、って思います。
だから、優しくしたいなぁって思います。
実は、私が優しくしてほしいんです^ – ^
そういうときがあるから。
これって本当に難しいことなんだけど。