春の【発達サポート講座(初級)3/6】参加者募集中です
こんにちは。
雪の後は、スーッと透き通る爽やかな空が広がります。
保育園と幼稚園の先生方から、発達サポート講座(初級) のお申し込みをいただいています。
ありがとうございます。
先日は、 巡回相談で訪問した先の先生からお申し込みいただきました。
そのときに「子どもについての福田先生のコメントに、そうそう! 当たっていてびっくりしましたー!」 とおっしゃられ私もびっくりしました。
ありがたいやら恥ずかしいやらです。
訪問コンサルテーションでは、対象のお子さんだけでなく「 あの子はこういうところで困っていそうですね」と、 気がついたお子さんはこちからお話します。
クラス全体の特徴もありますから、 そのクラスに応じたはたらきかけをすると先生も子どもたちも楽で す。
また、 関わり方だけではどうしようもないときがたくさんあります。
「発達を待つ」ことも大事なのですが、何かしてあげたい、 その子を手伝いたいという保育士さん、 幼稚園教諭さんの熱い想いがあります。
何もしてあげられない自分に罪悪感を抱かれるんですよね。
そんなことはないんです。
「自分の成長を見守ってくれる人がいる」
それが大きな成長の糧になります。
その上で、できることはしたい!という方はどうぞラーニング・ シーで学びお越しください╰(*´︶`*)╯♡
どうしてその子ができないのか、そうなってしまうのか、 何で困っているのか。
実は体がこうなっています、というお話をすると先生方は「 そっか〜。そうだったんだねー。気づかなかった!」 とおっしゃいます。
私もそうでした。
発達心理学でも教育学でも教えていません。
私も、ブレインジムやリズミック・ムーブメント・ トレーニングを学ぶ中で、「そうだったのか〜!!」 と目からウロコだらけでした。
そんな新しい子どもの見方、発達の見方を知ると、 これまでしてきた活動や遊びが発達にどう役立ってきたのかわかり ます。
パニックや固まってしまってから、何か手立てをする・ 関わるのではなく、 日々の生活でどんな働きかけをしたら子どもたちの発達にはたらき かけられるのかわかります。
ラーニング・シーでは、 発達障害はこうですという診断基準や特性を語りません。
ADHDだからこういう特性は仕方がないので、 我慢しましょうという話になってしまうからです。
どうして困っているのか、脳と体のしくみから迫ります。
春の【発達サポート講座(初級)】 でみなさまをお待ちしています╰(*´︶`*)╯♡
2/23は締め切らせていただきました。
お申し込みありがとうございました。
3/6にお申し込みください。
一緒に学ぶ仲間としてお迎えいたします╰(*´︶`*)╯♡