LPAD (学習向性評価法)Standard Moduleを見学しました*
素っっっっっっっっ晴らしかったです!
約6時間の評価、アセスメントを見学させていただきました。
貴重な機会をありがとうございました(^▽^)ノ
今回を貴重な機会をくださったのは、よむかくはじくの外山先生です。
外山先生が宇都宮にお越しくださり、ラーニング・シーにてお子さんにLPADのデモンストレーションを見せてくださりました。
外山先生、ありがとうございます。
LPADは、認知能力強化教材=IEと合わせて使います。
認知能力を評価する「アセスメント・ツール」です。
<評価ツールの種類>・・・こういう書き方が正確かわかりませんが。
1 点群の組織化(LPAD)
2 複雑図形
3 Raven マトリックス・ヴァリエーションB8-B12
4 セットヴァリエーション1&2
5 Tri-modal アナロジー
6 16 words
7 連想—想起
8 集中力テストLahi
9 Positional Learning
10 数列
11 オーガナイザー
12 表象的ステンシルデザイン(LPAD)
全部で12なんですね〜。
今回、見学させていただいたのは
2 複雑図形
6 16 words
8 集中力テストLahi
11 オーガナイザー
おそらくこの4つです。
どれも心憎いツールです。
WISCで、なぜこれができないのに、これができるんだろう〜ということが多々あるのです。
なぜわからないか?
これはテスターのせいではなくWISCじゃ十分にはわからない、ということが事実だと思います。
数値だけ出るので、その数値で分かった気になってしまうのです。
この結果からじゃあどうしたらいいか?
これには、LPADがパワフルに明確に教えてくれます。
WISCを100倍凌ぐアセスメントツールだと思います^▽^
困りごと、悩み事への破壊能力が凄まじいです^▽^
LPADやFIEだけでどうにかなるとは思っていなくて、
リズミック・ムーブメント・トレーニングとブレインジムの破壊力も凄まじいです。
どちらもあると相乗効果で豊かな発達を育めると私は考えています。
LPADを知りたくなりませんか?
発達支援に関わる心理士さんには心から知ってほしいです。
実はLPADが今夏、日本で開催されます!!
レア・ヨセフ先生がイスラエルよりいらっしゃるそうです。
私と一緒に受講しませんか?
8/7(月)〜11(金)、14(月)~18(金)
9:00-18:00 10日間(計90時間)
川崎で開催されます!
仲間が増えるととても嬉しいです。
こんな素晴らしい機会をありがとうございます。
夏が楽しみです^^