炎症(喉頭炎・鼻炎・中耳炎・虫歯・歯茎の腫れ・アレルギー・腸粘膜の炎症)の手当て
最近、腰痛や喉頭炎、口内炎、アレルギーなど、様々な痛みや炎症についての訴えを耳にします。
ここ2年間ほど、私たちの體は、免疫機能を酷使しています。
免疫機能が酷使されることによって、体内の栄養素はジャブジャブ消費されるでしょう。
腰痛や鼻炎、中耳炎、虫歯、歯茎の腫れや口内炎、アレルギー(アトピー、花粉症、食物アレルギー等)は、體の中で炎症が起きている兆候です。
炎症には、抗酸化・抗炎症の手当てが大事です。
何で炎症が起きているかわかりませんので、あらゆる炎症への簡単な手当てをご紹介します。
あらゆる炎症への手当て
1)ビタミンCの血中濃度を維持する
酸っぱいものが大丈夫なら、アスコルビン酸(ビタミンC)をお湯に溶かして飲むといいでしょう。
ビタミンCは、2〜3時間で排出されていくものなので、こまめに飲んで血中濃度を維持しましょう。
がん治療で、高濃度ビタミンCの点滴が有効なことは、事例研究や研究論文で明らかにされていますが、医療利権によって公にされていません。
※重曹+クエン酸水もいいですね!
2)體を温める
自律神経が調整されているとき、體は「自己治癒モード」です。
①副交感神経系が優位
②交感神経がちょうど良く働いている
冷たい體は、副交感神経があまり働いていないと考えられています。
體を温めるだけで、緊張が緩み、ほっとしませんか?
自律神経が調整されて「自己治癒モード」になっているときは、
□ 全身がリラックスしている
□ 些細なことにイライラせずゆったりまったり気分
□ 楽に呼吸をしている
□ 親しい人と関わることに面倒くささがない
□ 笑顔で過ごしている
皆さんはいかがでしょうか?
副交感神経を優位にする手当て
①ブレインジムのPACE
②體を温める…温かい飲み物を飲む、湯たんぽ、温かい上着を着る、入浴など
やりすぎでは?と思うくらいやってもいいかもしれません。
私もそうでしたが、體の冷えに鈍感な人が多いです😊
③ゆっくり呼吸を3回する
④體の凝った部分に注意を向け、ゆっくり伸ばしてジワ〜っと力が抜けていく感覚を味わう
など
温める、ゆっくりした動作、感覚に注意を向ける
これが副交感神経を優位にするコツです!
皆様の健康と笑顔に感謝を送ります✨
ラーニング・シー 福田あかり