「なんだかお腹がすく…?」それ、体が元気になろうとしているサインかも!
~消化酵素サプリメントと、“補食”の大切なおはなし~
こんにちは、カウンセラーのアーニャです🌷
今日は「消化酵素サプリメント」と「補食」についてのお話です。
実は私自身、感染症にかかったあと、体重がなんと10kgも減ってしまったことがありました。
食べたくても食べられない…
ゼリードリンクしか口にできない…そんな日がしばらく続いていました。
そんなときに救いになってくれたのが、**「消化酵素サプリメント」**だったんです。
私の場合は、1カプセルでは量が多すぎると自己判断し、カプセルを開けてオブラートに半分を包んでいました😀
1カプセルだと消化が進みすぎてすぐに、すぐにお腹が空きます。
お腹が空きすぎないという利点もあったように感じます。
自分で分解する力も失いたくなかった(当時は失っていたけど😆若さでいけたかな?)
◆ 消化酵素ってなに?
私たちが食べたものを「分解して吸収できる形」にしてくれるのが、消化酵素。
でも、体が弱っているときはその酵素をつくる力すら足りないことがあるんです。
そんなとき、外から消化酵素を補うことで、
消化の負担を減らして、少しずつ食べられるようになります。
実際、私も消化酵素を飲みはじめてから、
「食べられそう」「お腹がすいた」という感覚が少しずつ戻ってきました。
◆ 「お腹がすく」=体が元気になってきてる証拠!
消化酵素を取り入れてから多くの人が感じるのが、
「あれ?なんだか前よりお腹がすくようになった…!」
それは、体がエネルギーを求めているサイン。
つまり、**回復に向かっているという“とてもいい兆し”**なんです✨
消化酵素は、分解力が半端ない!
鶏胸肉をこの消化酵素でモミモミすると、あっという間に柔らかくなります!
◆ でも、そこで大事なのが「補食」
お腹がすいたら、体が求めているときに、ちゃんとエネルギーを届けてあげることが大切。
それが「補食」です。
【おすすめの補食例】
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🍙 おにぎり(梅・ごま・しゃけなどシンプルな具)
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🍠 ふかし芋や焼き芋(温かくてやさしい甘さ)
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🍘 お煎餅(シンプルな塩味・醤油味)
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🥚 ゆで卵(良質なたんぱく質)
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🍌 バナナ(手軽で栄養バランスも◎)
◆ 補食をとるおすすめの時間帯は?
🍽 朝ごはんと昼ごはんの間(10〜11時ごろ)
🍽 昼ごはんと夕ごはんの間(15〜16時ごろ)
この時間帯はエネルギー切れが起こりやすいタイミング。
子どもたちも集中力が切れたり、だるくなったりする時間ですよね。
補食をこの時間にうまく取り入れると、
食べすぎを防ぎつつ、血糖値の安定にもつながります✨
◆ さいごに:焦らず、ちょっとずつ“食べる力”を育てていこう
食べることができない、でも「回復したい」。
そんなときに、消化酵素+やさしい補食はとても頼れる存在です。
私自身、「もう元には戻れないかも…」と思っていた時期もありました。
でも、消化酵素に助けられながら、少しずつ補食をとり、
「お腹がすいた」という感覚を取り戻すことで、少しずつ体力が戻っていきました。
「食べることは、生きる力。」
だからこそ、体の声を信じて、必要なサポートを取り入れながら、
あなたのペースで、また“食べられる毎日”を育てていきましょう🍀