【免疫力アップは腸の健康から】〜麹と酒粕の活用パート1〜

おはようございます。 ラーニング・シーの福田です。   みなさん、コロナは終わった!もう安心!と思っていませんか? 残念ながら、ほとんどのみなさんの體は、日々、炎症を起こす状態になっています。 だから、抗炎症・抗酸化、デトックスに取り組み続けることが必要です。 これは私も同じです。 理由を知りたい人は、海外の情報やTwitterで情報を手に入れるといいでしょう。 ラーニング・シーの投稿では、こちらが参考になるでしょう👍 口から胃腸〜肛門まで、ホースのようになっていて、體の中にあるんだけれど、実は外なんです😲 口鼻、胃腸は、外部の物質を精査し、必要なものだけを受け入れるために、多くの免疫機能が働いています。 「免疫細胞の約7割が腸にいます!」 だから、口〜大腸の消化器官の免疫機能によって、私たちは守られています。 腸がリーキーガットでありこち破れて炎症が起きていると、體は危険信号! 大きな負担がかかります。

腸を元気にするために、細菌・微生物の力をどんどんかりよう!

細菌(乳酸菌・酵母菌など)のたっぷり生きている発酵食品を活用しましょう! 今日は酒粕のレシピを紹介します。
<材料> ①酒粕 100g ・・・板状でも練り酒粕でもOK! ②レーズン 50g <作り方> 酒粕を湯煎(レンチンでも良い)して柔らかくした状態で、レーズンをあえます。 瓶に入れる、あるいはラップで包みます。 常温で保存…夏は1日、冬は3日で食べられます。
※もしレーズンがオイルコーティングされていたら、1〜2分間、湯煎するといいでしょう。 参考動画

【発酵レシピ】食べる美容液「酒粕レーズン」二週間これを食べて美肌に! Sake lees raisins

本当は、醸造アルコール入りじゃない酒粕がおすすめ。 レーズンで、パンを作る酵母ができますから、レーズン自体が醗酵する力を持っています。 発酵した酒粕レーズンは、甘くなったり、レーズンがふっくらしています。 カッテージチーズのような濃厚な味わいです。 レーズンの他に、クコの実を混ぜるレシピもありました。 私は、実験的にレーズンを少なめにして、イヌリンを混ぜて作ったり、プラムを混ぜたりしています。 イヌリンは、食物繊維です。甘いです。 イヌリンは、乳酸菌の餌となり、乳酸菌を増やすプレバイオティクスです😊   ↓酒粕&レーズンを使ったアレンジレシピが豊富で、真似したいな〜!

一度食べたらやみつきに!ラムレーズンならぬ「酒粕レーズン」の作り方&アレンジレシピ

これが美味しい! 健康に最高!というレシピを見つけたら教えていただけると嬉しいです✨ 今日もどうぞ良い休日を🍀 ラーニング・シー 福田あかり

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