教室の座席配置を考える & レゴブロックで分数
① トピック【5カ国の小学校の座席システム】
② 小学校の先生は考えた!「LEGOブロックを使った分数の教え方」がナイス
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①【 教室の座席配置 】
学校の教室を観察するにつけ、環境調整について考えさせられます。
もっと机や椅子の配置を工夫して、実験してみることは面白いだろうなぁと思います。
この記事から、机の配置によって、どんな活動がしやすいのか、変わってくることが示唆されます。
ご参考まで*
◆ロシア
長机に男女ペアで座り、講義スタイル。
日本と似ている。
◆イギリス・ケンブリッジ
5~6人で1つのテーブルに座る。
グループの中で課題の解決を試行錯誤し、学びあっていく。
◆フランス・パリ
机が円に並んでいて、真ん中に空間がある。
先生は中にいて、発問し、子どもは議論するスタイル。
◆日本
講義形式。
ロシアに似ている。
◆アメリカ・ウィスコンシン州
机が円に並んでいる。→個人作業・議論
円の中には、絨毯とソファーでリビングみたい。→国語・読み聞かせ、決め事、連絡
離れたところに、大きな机がある。→個人作業~ステップアップ課題
活動によって場を変える。
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② 小学校の先生は考えた!「LEGOブロックを使った分数の教え方」がナイス
レゴブロックで、分数がわかりやすい!
一見の価値あり*
ラーニング・シー Learning Sea