🥩 お肉を食べたら、やる気がなくなった日。そして、光った日。 ― 食と心と社会の話 ―

🌱 はじめに

「肉を食べると元気になるよ」
「タンパク質をしっかり摂らないとだめだよ」

そう言われて、意識的にお肉を食べるようになった私。
けれど、食べるたびに、身体が重くなり、心が沈んでいく日があった。

🤔これは私だけ?
🤍それとも、“普通”が実は、誰かを蝕んでいるのかもしれない?


💭 お肉を食べたあとに起きたこと

🔹 鶏レバーや豚足を食べたとき、身体がどんより重くなった
🔹 気分が沈み、無気力に
🔹 「やる気がない自分」を責めてしまう

でもね、それって「私のせい」ではなかった。
🌿 体が、何かに反応していたんだ。


✨ でも、放牧豚を食べた日は…

ある日、放牧された豚のお肉を食べたときのこと。

🌞その瞬間、身体の中がふわっと明るくなって、エネルギーが湧いてくるのを感じた。

✨ピカピカと内側が光ったような感覚
🌈 思考もクリアで、やる気が満ちてくる

🍀すべての肉がダメなわけじゃない。
どう育てられたか、どんな環境で生きていたか…
お肉が持つ“情報”や“エネルギー”が、まったく違うようです。


🧠 食べ物は「心」だけじゃなく、「体」にも深く影響する

🧩リーキーガット → リーキーブレイン 
   =🧠脳の炎症 →脳バグ→ やる気・感情コントロールの乱れ

  • イライラ

  • 無気力

  • 情緒不安定

  • 集中できない

「それが食べ物のせい」って、なかなか気づかれない。


🏠 家庭でよくある「すれ違い」も、食が原因かも?

☕ある朝のワンシーン:

🔹 ママは子どもの弁当と朝食づくり
🔹 体が重くて思うように動けない
🔹 子どもが言うことを聞かない → イライラ
🔹 夫が自分の身支度をしている → 悪いことはしてないけど、やってくれない!と当たってしまう

「こんなにやってるのに誰もわかってくれない…」

💢それが繰り返されれば、夫婦関係も壊れてしまう。

そして、「性格のせい」「ホルモンのせい」「更年期だから」と言われて終わってしまう。
でも本当は…
🌾小麦、甘いもの、乳製品、大豆加工品などが、腸と脳に影響しているかも?


🌼 「やる気がない私」じゃなかった

この7〜8年、ようやく気づいたこと。

私は「やる気がない人」じゃなかった。
🥀合わないものを食べていただけだった。

ベジタリアンで過ごした5年間、栄養的に不足もあったけれど
🔥気力と行動力は今よりずっとあった。


🏙 社会構造の中で「不調」がつくられていく

💰 加工食品が売れれば経済が回る
🏥 体調を崩せば、医療が動く

つまり、

「おいしくつくれば売れる」
「それがゴミでも、毒でも」

その結果、病気がつくられ、
精神疾患、生活習慣病、そして家族のすれ違いまで生まれていく。もしそれを狙ったなら大成功。何十年、100年とかけてうまくできた社会構造です。


💖 おわりに:体の声を、信じていい

🍽 食べ物に敏感な人は、決して“わがまま”じゃない。
🌿体が、「これは違う」と教えてくれているだけ。

🤍 それは“拒否”じゃなく、“自分を守る力”

🌟「自分を責めないで」

🌈「周りを責めないで」

🧘‍♀️それは、体の声が正しく機能している証かもしれない。

そして時には、
🍖 放牧豚のように、内側から光をくれる食材にも出会える。


📝読んでくれてありがとうございます。

ご自身が思うように家族に関われない、怒ってしまう自分に罪悪感😭 夫に腹が立つ!などあった時に、食材を振り返ってみませんか?

もちろん悪い食材、良い食材と分けて考えたいわけじゃないんです。

何かを體が受け止めているかもしれなくて、それを大事にしてほしいんです。

私はもし体に不調ができた時は、食べたものに「愛してるよ、大好きだよ、ありがとう」と伝えて食材となってくれた動植物にもしも苦しみがあったらなら、それが癒されるようにと祈ります。

誰も悪くはないのです、何かを教えてくれていて、私たちは気づかないから時に痛みや苦しみとして気づきを喚起されているだけなのです。
あなたの體が、今日もやさしく教えてくれますように。

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