背面の筋緊張を緩めるために、前面の筋緊張を強める〜大腿四頭筋と腱防御反射〜
今日はヨガのインストラクターさんに、脚から腰にかけての背面の筋緊張があるよ、と言われました。
腱防御反射が出ているってことか~
と思いました。
今日は結構、緩んだ方なんだけどまだまだ緩めるのだなぁ~
マンツーマンで教えていただけて、スパルタにビシっと
脚の前面とは、大腿四頭筋を指しているのだと思います。
筋緊張を高めると膝上がキュッと上がるでしょう、っておっしゃってましたから。
確かにビシバシ大腿四頭筋に筋緊張を入れる動きを繰り返してから前屈すると~、脚の付け根から前屈できます。
立ち上がると、腰に上半身がしっかりのります。
おおお~~
やったー!
そして、昨日の前鋸筋!
今日もビシッと教えていただきました。
腕は肩の付け根からギューっと斜め前へ。
肩甲骨が広がります。
腕はキューンと痛くなります。
呼吸を続けるのがコツ。
ふ~~っと解放されて、両手を下ろすとあら不思議。
視界が広がりました
上半身が軽いです
前鋸筋が伸びるのと
大胸筋鎖骨部も強く刺激されます。
大胸筋鎖骨部は胃経です。
胃と目は強く関係していますし、
呼吸(前鋸筋)をすることも目の活性化に強く関与していることを改めて実感しました。
原始反射でいうと、
ATNR 非対称性緊張性頸反射
STNR 対称性緊張性頸反射
が関与していると考えます。
首の動きと見る聞くはつながっていますね。
体を張って学んでます。
体に染み込むようにコツコツ続けます
* * * * * * * * * * * * * * * * *
ラーニング・シーでは、
発達のカラフルさん、子どもさんから大人の方、
またそのご家族、支援者が楽しく自分の力を発揮して過ごせるようお手伝いします。
ブレインジムやビジョントレーニングを用いて、運動や認知、学習に働きかけます。
http://s.ameblo.jp/learning–sea/entry-12159805923.html
【個人セッション】
60分 10,000円
90分 15,000円
お電話やメールでどうぞお気軽にご相談ください。
ご予約のお申込み
下記についてメールかショートメールでお知らせください。
①お申込みの方のお名前
②対象となる方のお名前とご年齢
③ご相談内容(200字以上でお知らせくださるとわかりやすいです。)
④ご連絡先メールアドレスとお電話番号
ラーニング・シー Learning Sea
TEL 080-6883-1199
E メ ー ル info★learningsea.jp(★を@に変えて送信ください)
ホームページ http://learningsea.jp
* * * * * * * * * * * * * * * * *