【ストレスに負けない脳を作る栄養素】in五反田 受講して来ました!
こんばんは。
今日は行楽されましたか。
都心も家族づれがいっぱいであちこちから小さい子どもたちの声が聞こえました。
都内ではあちこち桜が満開でした。
パパさん、ママさん、お疲れ様でした^ – ^
さて、今日は都内で仕事でした。
ラーニング・シーには県外からご相談にお越しくださる方もおられます。
やはり遠いので、なかなか宇都宮まで来られないという方には、スカイプ・カウンセリングをさせていただいたり、都内に研修へ出かけた時にお時間をとってカウンセリングしています。
今回は午後から研修で午前中が空いていたので、神田の会議室をおかりしてカウンセリングをしました。
ステップアップして次の課題に進める姿を見ると、嬉しくなります。
私も重ねて期待に応えられるように研鑽を積みたいと気持ちを新たにしました。
神田のタイ料理屋さんaroyna tabetaで、台風や焼きそばのパッタイをいただきました。
680円(税込)でとても安くてびっくり!
神田駅周辺は500〜630円などランチはどこも安かったです。
さて、午後は五反田へ移動しました。
【ストレスに負けない脳をつくる栄養素】
という研修です。
「脳の栄養素」という本を書いた生田哲先生がお話しくださります。
本はエビデンス満載、研究論文をたくさん書いて来られた方なので、専門的な内容ががっしり書いてありますね。
今回は思ったより柔らかめの話でした。
わかりやすかったです。
脳にある血液脳関門の話は興味深かったです。
脳には変なものが入り込まないように、体から脳への道に関所があり、それが血液脳関門というらしいのです。
発達の目安として、3歳までに閉じるようですが、その時期は人それぞれ。
3歳までに閉じても、3歳までに食べたものはどんどこ脳へ運ばれてしまうのかと思うとゾッとします。
私の母は元栄養士で食事のことにうるさく、好きなものを食べさせてもらえませんでしたが、今思えばありがたいことです💖
ビタミンB1やビタミンDについては、聞いていましたが、
思いがけず重要だったのが、マグネシウムです。
マグネシウムは体内の300種類もの酵素生成に必ず必要なんですって。
ちなみに亜鉛は200種類とおっしゃってました。
マグネシウムがダントツです!
そして、脳のエネルギーであるATP生産のカギだそうです。
ワカメ、キャベツ、アボガド、ナッツ類に含まれているとのこと。
他にも脳をつくる栄養素が挙げられていましたよ。
そして、
脳をつくる栄養素があれば、
その逆もあります。
全ては陰陽ですから。
みなさんがっかりされると思いますが、
「糖は脳に悪い」
です。
ブロムベリ・リズミック・ムーブメント・トレーニングのハラルド先生もおっしゃってました。
生成された純粋な炭水化物も…糖
白米は毒😱
私は玄米食だけどご飯好きですもの。
もっともっと栄養素については知りたいなと思います。
最近は私もサプリを飲んでいます。
市販のものは実は余計なものが入っていたり、含量していなかったりすると聞きます。
だから私はナウフーズNOW FOODSやアイハーブで購入しています。
運動だけでは、脳は作られません。
脳の素材も非常に大切です。
実は便利に見えるこの世の中は、それが手に入りにくい状況です。
大人の努力が必要になっています。
栄養についてはコミックで読みやすい本があります。
「食べてうつ抜け」
読みやすいですよ。
ラーニング・シーでは、心理面、認知面、学習面、運動面だけでなく、体・栄養素も含めて発達についてみています。
みなさんの成長・進化を心より応援しています✨
東京駅のOAZOにあるお蕎麦屋さん。
梅しそお蕎麦、ツヤツヤでした。
美味しかったです。ごちそうさまでした。