結びとプロジェクトの打合せ〜ファームデリにて〜
今朝は、益子町にある実家で目覚めました。
庭には春がたくさん芽吹いていて、とても綺麗でした。
写真を撮る楽しみに浸りたかったのですが、打合せがあったのでスマホでパチリ。
さて、向かった先は日光街道沿い、戸祭教習所近くにあるオープンしたてのファームデリという素敵カフェ。
ワンプレートランチ 1500円(税抜き)
メイン1種類
サラダ4種 このショーケースの中から4つも選べます!
ご飯はなくてもこれで満腹!
デザートもクッキ150円、タルト300円とお手頃。
食後のドリンクも含まれてのワンプレート1500円でした!
メインは豆乳とジャガイモとチーズのグラタン
小麦粉無しで私も安心!
こちらのメインは豚肉です。
大満足☺
さて今日はここで、日光市鬼怒川にあるグループホームあかねさんとの結びとプロジェクトの打合せをしました。
新年度に向けてどんな形で職員研修をしていくかということを話し合いました。
今年度は私の仕事の忙しさもあり、2ヶ月に1回実施、その間はあかねさんの職員間で「結びとミーティング」をすることになりました。
内容は、
①ブレインジムなどでケアする時間で日頃の垢落とし・リセットを図る。
②前向きな気持ちに整えたところで目標への各自の取り組みをシェアする。
③次の目標設定。
ということになりました。
こういうことが、職場の中で運営できればとても健康的で人材が輝く環境になるなと感じます。
働く人が心地よい場所、ビジョナリー・カンパニーになっているんじゃないかなぁと思います。
ただ、淡々となってしまうとやはりマンネリ化するので遊びや起爆剤、外からの刺激というのも、年に2〜3回必要なのだろうと思います。
今年度もこうやって高齢者支援の現場の方々の話を聞き、お手伝いできることが嬉しいです。
日本の自治体の半数”896″消滅の可能性
日本の人口が減りつづけている。出生数は2016年に初めて100万人を下回ったが、2065年には約55万人にまで落ち込むという。将来のためにどんな備えが必要なのか。「20年後の日本」を襲う6つの課題について識者に聞いた。第1回のテーマは「自治体消滅」だ――。(全6回)
女性の4人に1人は95歳まで生きる
今日本は、大きな分岐点に立っている。
2016年の出生数は97万人あまりと、初めて100万人を下回った。今後この減少の流れは加速し、65年には約55万人にまで落ち込んでいく。一方18年は、65歳以上に占める75歳以上(後期高齢者)のシェアが、65歳から74歳まで(前期高齢者)よりも多くなる転換期となる。高齢者の中でも、高齢化がより進んでいるのだ。60年にいたると、総人口の2割が80歳以上になるという。現在、女性の4人に1人は95歳まで生きるといわれている。私たちは、超高齢化社会の真っ只中にいるのだ。
人口が減り続ける一方、老人の割合が急増し、40年には人口の3割が高齢者となる、これからの日本社会。家族や世代間の格差が広がり、地域も大きな変貌を遂げていく。少子高齢化が進む現在、具体的に何が起こりつつあるのか。それをどう克服したらいいのか。何気なく日常をやり過ごしていると気づかないが、少子高齢化の未来をしっかり見据え、現実と向き合い認識しておかないと、私たちはこうした未曽有の変化に耐えられなくなってしまう。
現在の現役世代が豊かで楽しい老後を迎えるための、住まいや健康、年金、仕事、暮らしなどに関連する最新情報とヒントをお届けする。一朝一夕に劇的な成果を得るのは難しいが、今からぜひ準備しておきたい。
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といった記事を読むと、やはり高齢者支援は急務だ。
働く人が元気に楽しく生活するために、将来の子どものために、高齢者支援にもっとコミットできればと思います。