特別支援教育に必須!ノーと言う練習〜ロールプレイで体になじませる〜

先日訪問した放課後デイサービスにコンサルテーションでうかがいました。

コンサルテーションは、他職種の専門家からアドバイスを受けることです。

支援員さんが前回、私が話したことから考えてくださっていました。

私がお伝えしたことは、

ティーンエイジャーの女の子について

なんでも「うん」と言うので、拒否できないことは危険なことでもあるんですよ》

とお話ししました。

その子はとても素直で、理解していてもしていなくても、嫌なことでも好きなことでも「うん」と言うとても良い子です。

支援員さんはこのことを大事に考えてくださって、

「ノーと言う練習」をしているんです(^∇^)

練習なのになかなか言えなくて。

でも少しずつ、笑いながらできるようになってきたんですよ。」

とお話しくださいました。

それは大事なことですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

とお伝えしました。

笑いながらする、これとても大事です。

どんな人にとっても、「ノー」と言うと相手を傷つけてしまう、嫌われてしまうのではないかと心配して深刻な気持ちになってしまうんです。

ちなみに私もそういうところがあります(^∇^)

笑って「ノー」と言うのは、自分は受け入れられているという安心感があるのです。

ノーと言っても嫌われない。

素敵なことですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

遊びでいいのです。

とにかく「ノー」となんでも断ってみましょう。

うそっこの「ノー」でいいんです。

うそっこの「ノー」が言えなきゃ、本気の「ノー」も言えませんから(^∇^)

特別支援学校や特別支援学級の必須単位だと私は考えています。

いや、通常学級でもですね!

みなさんも練習してみましょ*

私も個人セッションで「ノー」の練習をするときがあります。

とっても楽しいですよ^ – ^

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