栄養療法は効果が出にくい

不登校の子には偏食が多い?

偏食の子への簡単な栄養療法

不登校の子には偏食が多い?

  最近は、栄養について理解が広がってきたけれど、取り組めない、結果が出ないこともよくあります😢 残念ですが、「栄養療法は効果がない」と思われる原因にもなっています。 なぜなら、腸内細菌バランスが悪玉寄りになっているからです。 これは何を意味するかというと、腸が穴だらけだということです。 これをリーキーガットと言います。 リーキー=漏れる ガット=腸粘膜 腸が穴だらけだと、体に入って欲しくないものも血管に入ってしまう😭 血管に入れば、瞬く間に脳に到達する。 そして、血液脳関門も穴だらけになって、入って欲しくない物質が脳神経に至り、脳神経で炎症が起きます。 炎症は火事🔥です。 血液脳関門が穴だらけになることを、リーキー・ブレインと言います。 リーキー・ブレインになると、脳神経がバグります。 例えば、多動、イライラ・癇癪、注意集中困難、気分の落ち込み、ブレインフォグ、記憶力低下などなど様々です。 炎症が起きれば、交感神経優位になり体は闘争逃走モードになるでしょう。 自律神経のバランスは崩れるわけです。 休まらない体になります。 闘争逃走モードですから、新しいことや人、場所、食べ物にも警戒心が高くなります。 あらゆることに拒否感が強くなります。 だから、食べなれないものに対して寛容さは極度に狭くなります。 そして、栄養の引き算も困難です。 小麦粉や糖分を減らすなど、非常に強い癇癪を伴います。 だからご家族がためらったり、抵抗に負けてしまうことも多いでしょう。 食事療法・栄養療法はコツがあります。

偏食の子への簡単な栄養療法

遊びによる運動だけでなく、アロマやホメオパシーなど周波数のケアは、自律神経を調整し助けになるでしょう。

リーキーガットがあって栄養欠乏の子どもにとって、何を始めるにしても新しいことを導入するには抵抗があります。 栄養療法・食事療法をするには、まず大人が実践してみせることが鉄則です。 そして、栄養療法・食事療法の実践の絶対条件は、親子の信頼関係です。 この2つがあって成功するお子さんを見てきました。 もし取り組んでみたい方は、ラーニング・シーにご相談お待ちしています🍀
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心より感謝を込めて。

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