優しくしたいのに、どうしてもパートナーにイライラする!「心理的逆転」
心理的逆転は、不登校の子どもだけが起きるのか?
実は、大人にもたくさん起きている!
心理的逆転は、いわゆるメンタル・ブロック!
「自分では変わりたいと思っているのに、無意識ではそれをブロックしている状態」のこと。
たとえば:
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パートナーに優しくしたいと思っているのに、なぜかイライラして怒ってしまう
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ダイエットしたいのに、甘いものを食べてしまう
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成功したいのに、チャンスが来ると逃げてしまう
こういう「言ってること」と「やってること」が噛み合わない状態ってありますよね?
それが心理的逆転のサインです。
🧠なぜ起こるの?
無意識の中に、
- 「パートナーに優しくしても受け入れられないかも」
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「私は成功に値しない」
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「変化は怖い」
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「安全のために今のままでいたほうがいい」
といった「自分は制限的されている!という信念」が潜んでいて、それが足を引っ張っているのです。
日々、心理的逆転は起きていることに気がつくと、
いかに自分が制限の中に生きていて、ありのままに生きられていないかを知るでしょう。
子どもに優しくしたいのにイライラしちゃう
親に優しくしたいのにイライラしちゃう
親族・家族だからこそ出てしまう
イライラ当たった後に、自分を責めて自信をどんどん無くしていく・・・
私の中で何が起きているの???
↓↓↓
心理的逆転
↓↓↓
「自分は制限的されている!という信念」
は、どういうことで生じるのか?
うまくいかないな〜と思ったら、
「心理的逆転」が起きているかも。
そんな時は、ブレイン・ボタンをしてみよう!
鎖骨の下を優しくさすろう。
もう片方の手はおへそにおきながら。
次回に続きます。