心理的逆転と神経学的統合不全の神経発火不全〜なんでも「イヤイヤ〜」

なんでも「イヤイヤ〜」の

心理的逆転と神経学的統合不全の関係について、

私は神経学的統合不全という神経系のトラブルが起きると

1)肉体面:ぎこちない動作・運動パフォーマンスになる

2)心理面:なんでもイヤイヤ、やりたいのに「やらない」と言う、やりたくないのに「できる!」と言うなど

といった2つの側面で不具合が起きると考えています。

心理面の不具合が、神経系のトラブルで生じるなんて、頭の中で繋がる人はほとんどいないでしょう。

キネシオロジーを知っている方なら、当然と考えることです。

一般の方にもわかりやすくするために、心理療法で使われる言葉は、

神経学的統合不全ではなく、「心理的逆転」と呼ぶと考えています。

 

神経系のトラブルってどういうこと?

正常な発火 と 神経学的統合不全の対比

左が正常な神経発火、活動電位です。

右は、神経学的統合不全の状態です。

静止電位がまず安定していないので、発火がめちゃくちゃです。

 

静止電位とは?

+とーの電位のバランスが取れている状態。

細胞膜を境に、+とーの電位が同じ量あるということです。

 

この状態が保たれていない理由として、心理的逆転(神経学的統合不全)をリリースする方法として挙げた脱水、また栄養素不足があるでしょう。

脳のニューロンがうまく働かなくなって、バグるのは当然と思えませんか?

 

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