【第19回あるべき支援を考える会自閉症セミナー】自閉症について本物の話を聞こう!

あるべき支援を考える会自閉症セミナー
『自閉症って何だろう? ~自閉症入門&再確認~ 』

あるべき支援を考える会では、自閉症の方ひとりひとりが豊かな自分の人生を生きていくためには、日々 の中にどのような視点や支援の工夫が必要なのか、「あるべき支援を考える自閉症セミナー」を通じ模索してきました 。

これまでのセミナーでは 、自閉症の人の生理的特徴、言葉の問題、いわゆる「問題行動」と呼ばれ るものの意味、幼児期から成人期そして老後までの支援の組み立て、また生活場面の支援、作業場面の支援、観察 と記録の方法、など、さまざまなテーマを取り上げてきました。

今回はこれらのテーマを振り返り、あらためて「自 閉症って何だろう?」ということを確認していきたいと思います。
自閉症の人の本当の特性ってどんなことだろう?

どんな感覚をもっていて、どんなことばの世界をもっているのだろう?

子どもから大人まで共通する自閉症の特性を、具体的な事例を踏まえながら考えていきます。

「入門」として、初めて聞く方にもわかりやすくやさしい内容になっています。そして「再確認」と して、これまでのセミナーに参加された方や、既に支援経験をお持ちの方にも、実践をふりかえり新た な取り組みを探るきっかけとしていただければと思います。

ご家族の方、学校・保育関係の方、医療や行政、施設関係者の方、就労関係の方…自閉症に関心のあ る多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

《日時》
平成28年 6月25日(土) 13:30~16:30 (受付開始 13:00)

《会場》
篠井地区市民センター ホール1・2

《定員》
80名
★先着順です。
定員に達した場合のみご連絡差し上げます。

《参加費》
1,000 円

《プログラム》
第1部  講 演 13:30~15:00
第2部  グループワーク・総評 15:10~16:30

【申込み先】
あるべき支援を考える会
Mail: arubekisien@yahoo.co.jp
FAX: 036(893)5463

ご氏名
連絡先電話番号
E-mailアドレス
ご住所
ご所属
セミナー参加歴(ある・ない)
第2部グループワークへの参加 参加する・参加しない

上記の項目を記入して、メールで送信ください。

《申込締め切り》
平成 28年 6月22日(水)

【篁 一誠(たかむら いっせい)先生】
臨床心理士。早稲田大学大学院文学研究科(心理学専攻)修了。
財団法人 精神医学研究所心理学研究室、東海大学医学部付属病院精神科心理室、 社会福祉法人横浜やまびこの里東やまた工房、よこはま・自閉症支援室を経て、 平成 20 年 4 月より現職。自閉症児者とのかかわりは 40 年以上に及ぶ。
*著書「子どもとの接し方10章」(横浜やまびこの里)、「自閉症の人の人間 力を育てる」「自閉症の人の自立への力を育てる」(ぶどう社)など

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