病院宛の療育内容メモ
おはようございます。
ラーニング・シーの福田です。
ことばの教室で、お母様から病院で何をしているか説明する資料を作ってほしいと言われて書きました。
もうすぐ卒園で、小学校へ入学したら、町のことばの教室は卒業です。
本当は、卒業後も個別指導をしていきたいのですが、その場合はラーニング・シーにお越しいただかなければならず、子育て家庭にとっては高いでしょう。
下記の通り、病院で読んでいただくために簡単に書きました。
どう書くべきか難しかったです。
報告書などにすると、公文書なので町の決裁をもらわなければならなくなります。
メモ程度にしました。
あと1ヶ月で卒園、入学ですから、早く認知機能に取り組みたいです。
目 的 | 実 施 事 項 | |
1 | バランス・安定した姿勢を育てる
固視・眼球運動の発達 |
緊張性迷路反射へのアプローチ |
2 | 感覚刺激の影響を軽減する
固視の発達 |
モロー反射へのアプローチ |
3 | 背側迷走神経系に入り込むことを軽減する | 恐怖麻痺反射へのアプローチ |
4 | 前庭脊髄反射による姿勢安定 | 足底から股関節の動きへのアプローチ |
5 | 滑動性眼球運動・衝動性眼球運動の発達による集中力の維持 | ブレインジム
モーション・ガイダンス |
現在、読み書きのための姿勢・集中力・眼球運動の発達に取り組んでいます。
8割程度、達成できたら、認知能力強化教材にて、認知機能にアプローチします。 |