発達障害や学習の困難さを抱える学習塾アンダンテさんでの保護者会研修〜ブレインジム〜

今年の3月に講師の先生方を対象にということで、ブレインジムをご紹介する研修をしました。

そこでブレインジムについて関心をもってくださいました。

実際に塾の学習指導の中でもブレインジムをしてみて、手応えを得られたとのことでした^ – ^

中学生と高校生は、ブレインジムがとてもはまって、心地よい、好きと感じる子もいれば、やりたくない、という子もいます。

まずは大人がして、大人が体と気持ちを整えるだけでOKです╰(*´︶`*)╯♡

なぜなら大人が整えば自然と、お子さんへのプラスの関わりになります。

頭だけでなんとかしようもすると

子どもをほめなければ!
優しくしなければ!

と考えて

考えてるのに出てくる言葉や態度はつっけんどんになったりして

自分を責めつつ

子どもがこうしないから

夫がこうしてくれればいいのに

と人を責めてしまう。

努力しているんだけどうまくいかない。

そんな自分に幻滅する…

となりやすいです。

体を動かして脳に働きかけたら楽です。

ガッツポーズをすると意欲が上がるし、

笑顔になれば悲しい気持ちがどこかへ行って楽しくなってきます。

美容室に行ってヘアーメイクをバッチリセットしてもらうと、身も心も魅力度アップした心地です!

実行するとその気持ちになっていく。

モチベーションが上がっていく。

行動することが大事!

とよく言います。

ブレインジム(教育キネシオロジー)の考え方はまさにそれなんです。

ということで、今年の3月の出会いから9月につながり、保護者会でのブレインジム研修をしました。

保護者会のみなさんから、

「えー!だからうちの子、苦労していたんだ!」

「こういうことが学校でもわかってくれていたらいいのに」

という多数のご感想をいただきました。

子どもたちの苦労に寄り添うことは

果たして、私たち自身の苦労に寄り添うことなのです。

実は私たちも苦労しています。

ゆるくしたらいいのです。

ゆるくするとどこまでもゆるゆるになってしまうと多くの人が怖がります。

ゆるくとルールはどちらも必要です。

お互い心地よく過ごす(安心安全)ための「ゆるくとルール」です。

カチカチルールは、収める側が楽(実は苦しいけど)なんです。

そうすると収める方も収められる方も、収まりきらない人が出てきます。

どっち側でも似たタイプの人たちが収まりきらないものです。

少しずつ少しずつ、じわじわ染み込むように体のこと、脳のこと、ブレインジムを通じてお伝えしていきます╰(*´︶`*)╯♡

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