30代でのバーンアウト・10年の停滞から上場企業へ再就職。「栄養」と「認知機能トレーニング」で人は何歳からでも変われる

はじめに

かつて一流企業でバリバリとご活躍されていた、ある男性のお話です。

30代の時に突然のバーンアウト(燃え尽き症候群)に見舞われ、休職の末にご退職されることとなりました。 「何をやる気も起きない」「朝、体を起こすことすらとても大変……」 そんな強い心身の疲弊と失意の中で、10年という歳月が過ぎていました。

「もう一度、自分らしく社会とつながりたい」 そんな思いを抱えてラーニング・シーのカウンセリングにお越しいただいたのは、男性が社会から遠ざかってから10年が経過した頃でした。

1. 身体の枯渇を救う「栄養」のアプローチ

お話をじっくり伺うと、ご自身の努力や気の持ちようといったレベルではなく、身体の栄養状態が非常に深刻なレベルで枯渇していることが分かりました。

長年の過度なストレスや疲弊により、脳と体を動かすための基礎エネルギーが完全に底をついていたのです。

そこで、お腹や体に負担をかけないよう配慮しながら、今の身体に絶対的に不足している「ビタミン」「ミネラル」「アミノ酸」をサプリメントで少しずつ補っていく栄養アプローチをスタートしました。

すると、枯れ木に水が行き渡るように、みるみるうちに元気を取り戻されていったのです。 なんと栄養アプローチを始めてからわずか2〜3ヶ月後、彼は上場企業への再就職を見事に果たされました!

2. 仕事復帰後に訪れた「話が噛み合わない」悩み

無事に社会復帰を果たされた彼でしたが、新しい職場での業務が始まると、新たな壁にぶつかりました。

「上司や同僚と、なぜか仕事の話がうまく噛み合わない……」

指示されたことや情報を共有する場面で、食い違いややりづらさを感じていらっしゃいました。 そこで次に行ったのが、脳の情報を処理する力を育てる「認知機能強化トレーニング」です。

3. 5〜7歳向けの課題で見えてきた「脳の捉え方のクセ」

トレーニングでは、まず5〜7歳のお子様が取り組むような「情報を比較する力」が必要な図形課題からスタートしました。

そこで分かったのは、彼女の脳が持つ「ある情報処理のクセ」でした。

  • 複数の情報の中から、ピンポイントで一番重要な情報を拾い上げることが非常に難しい

  • 逆に、重要度の低い情報に自分なりの強い意味付けをしてしまい、そちらに気を取られてしまう

つまり、「他者が当たり前に共通認識として捉えているポイント」と「彼女が捉えているポイント」にズレが生じていたため、職場での対話や情報共有で苦労されていたのです。

4. 「どこを見るか」のポイントが分かると、脳は一気に変わり出す

トレーニングでは、「この課題の時は、どこをどう比較すればいいのか」という重要な情報を捉えるための視点のポイントを丁寧にお伝えしていきました。

すると、元々素晴らしい能力をお持ちの彼女です。コツと要領を掴まれると、どんどん重要なポイントを的確にキャッチできるようになられました!

認知機能トレーニングの教材にはさまざまなバリエーションがあります。 日常や仕事の多様な場面を想定して「重要なポイントを的確に拾う練習」を重ねていくことで、頭の中の整理がスムーズになり、効率よく仕事を進められるようになっていきます。

おわりに:何歳からでも、身体も脳も変わることができる

30代でのバーンアウト、そして10年間の停滞。 一見すると「もう遅いのかもしれない」と思ってしまうような状況からでも、

  1. 「栄養」で身体と脳のエネルギーを満たす

  2. 「認知機能トレーニング」で情報の受け取り方・処理の仕方を整える

この2つを丁寧に行うことで、彼女は再び自分の力で人生を切り拓き、職場で活躍する力を手に入れました。

人は何歳からでも変わることができます。

「いつも仕事で空回りしてしまう」 「頭の中が散らかって情報の優先順位がつけられない」 「疲れすぎて何をする気力も湧かない」

そんなお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体と脳が持つ本来の可能性を、一緒に開花させていきましょう!

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  • 内容: 丁寧なヒアリング、栄養アプローチのアドバイス、認知機能強化トレーニング・対話セッション

  • 形式: 対面 / オンライン(Zoom)

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