2026/9/19-21 ブレインジム101宇都宮開催 開催レポ🌿
台風の中、駆け抜けた濃密な3日間!
ブレインジム101公式講座 in 宇都宮 開催レポート
「よく分からなかった」が「身体で深く納得できた!」に変わる。
感覚をひらき、脳と神経系をチューニングする3日間の旅。
開催日程・アクセス
- 🔹 9/19(土) 10:00 〜 18:00
- 🔹 9/20(日) 9:00 〜 18:00
- 🔹 9/21(月・祝) 9:00 〜 17:00
天候の荒れる連休中にもかかわらず、遠方からも含めご参加いただいた受講生の皆さま、本当にありがとうございました!
実は今回、私が特に力を入れて伝えたかったテーマがありました。
以前、TFT(思考場療法)のカンファレンスでお会いした5〜6人の方から、
「以前ブレインジム101を受講したけれど、正直よく分からなかった……」
というお声を伺っていたからです。
ブレインジムはただ身体を動かす体操ではありません。そこで今回は、ブレインジムの背骨となる「5ステップ」について、日常生活や臨床現場での実例と結びつけながら、何度も繰り返し丁寧に落とし込んでいきました。
日常動作とつながる「3次元の神経統合」
電話、頼む、指示、断る、交渉、話し合いなど「人とつながり伝える力」
掃除、計画、スケジュール管理、人に委ねる、組織化、構造化など「段取りを整える力」
読書、書類作成、手をつけられない課題への着手、人付き合い、仕事で新しいことを学ぶ力
運転、料理、キーボード入力、電話しながらの作業、ダンス、スポーツなど複雑な統合動作
半年〜1年間を通じた長期的なバランス調整・変容の定着
ホワイトボードでこれらを可視化しながら進めると、「点と点がつながった!」「日常のこの動作だったのか!」と皆さんの表情が一気に晴れやかになりました。
2日目フィールドワーク:感覚過多な「大谷資料館」の巨大地下空間へ
2日目の午後は、宇都宮が世界に誇る採石場跡「大谷資料館」の地下空間へ足を運びました。
一歩足を踏み入れると、ひんやりとした冷気、薄暗さ、切り立った巨大な高低差、そして観光客の声が壁に反響する独特のざわめき……。
日常にはない強烈な感覚刺激に、私たちの神経系は知らず知らずのうちに圧倒され、ぎゅっと緊張(過覚醒やフリーズ)を強いられます。
🧪 この空間で実践したブレインジム・エクササイズ
✨ エクササイズ直後に起きた「身体と世界の見え方」の変化
- 視界がパッと明るくなった!
- 空間にぎゅっと圧迫感を感じていたのが、高い天井までしっかり見上げられるようになり、空間の広がりを冷静に把握できるようになった。
- 「怖い」と感じていた自覚はなかったのに、ワーク後にふっと緊張が抜けて、『あ、私、無意識に怖がっていたんだ』と気づいた。
- 足裏が地面に吸い付き、安心していられる感覚が戻ってきた。
- 真っ暗な池の見え方が激変:最初は底知れぬ暗闇から棒が何本も突き出ていて怖かったのが、ワーク後は「水の深さ」が透けて見えるようになり、恐怖が消失。「ただ棒があるんだな、作業の跡なんだな」と落ち着いて眺められ、岩壁に映る美しい波紋を楽しむ余裕が生まれた。
- シンキング・キャップの効果:耳をほぐしたことで、観光客の騒がしい反響音がスーッと和らぎ、必要な音がクリアに聴こえるようになった。
💡 外の環境ではなく、「自分の神経系の受け取り方」が変わる
大谷資料館の暗さも、冷気も、音の反響も、外側の環境は1ミリも変わっていません。
変わったのは「自分自身の神経系が安心を取り戻し、過剰な警戒モードを解除したこと」だけです。
身体のチューニングひとつで、世界の見え方・感じ方はこれほどまでに優しく穏やかなものへと変えることができます。
ブレインジム101公式講座
自律神経を整え、脳と身体をチューニングし直す3日間。
発達支援・教育・カウンセリングの現場でも活用できる国際資格講座です。
「頭で理解する」を超えた、確かな身体感覚の変容をぜひご体感ください。

