カウンセリングで何も話さない子

おはようございます。

栃木県は昨夜、雷雨でした。

ドカン、ドカン、何度も大きく雷鳴がとどろき、だいぶ図太くなった私ですが、ちょっと怖かったです。

春雷といいますね。

何かが起きる合図なのかな~と感じたりもします。

 

さて、「カウンセリングで何も話さない子」について、再び書いてみます。

数年前に会った子は、小説を持ち込んでずっと読んでいました。

そのときは、その子と一緒にしようと思って準備した手芸を一人でしながら、ぽつりぽつり、その子が思っているだろうことを推測しながら私が一人語り。

卒業式に、その子に宛てて書いた手紙を先生を経由して渡しました。

「もしかしたらあなたは自分のことをバカだとか、価値がないと思っているかもしれない。でも、あなたを大事に思っているからこうして先生方も私も~をしているんだよ。もしかして、この先何かうまくいかないこともあるかもしれない。でも、いつも応援しているます。」

といったように。

すると、先生から思いがけずその子から私宛の手紙を受け取ったのです。

手紙を書いてくれたことにとても驚きました。

開くと、「私はバカなことばかりして、いっぱい迷惑をかけて、先生はあきれてると思う。こんな私のためにいろいろしてくれてありがとうございました。」

といったことが書いてありました。

私は、あまりにシンクロしていたので驚いたことと、手紙を書いてよかったと思ったことと、こんなにもこの子が自分に価値がないと苦しんでいたことにショックを受けたのでした。

抱きしめてあげられたなら…と思い、心の中でそっと抱きしめました。

 今でもふと思い出すと、心の中で抱きしめてあげます。

その子がどうなったか、行方知れずでわかりません。

私はその子を思い出し、心の中でぎゅっと抱きしめることで、今でもつながっているように感じています。

 

読んでくださり心より感謝します。

ラーニング・シー 福田あかり

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