マグネシウムの力

おはようございます!

みなさんはどんな食事をしていますか?

私は、グルテンフリーです。

実は、私は生まれた時に予定日より3週間遅く生まれたため、仮死状態に近かったと予想します。

おそらくそのときにミクログリアプライミングのファースト・ヒットが起きて、体全体の炎症が起きやすい状態だったと考えられます。

その後、中学生、大学生のときのライフイベント等で、セカンド・ヒット、サード・ヒットがあり、体は全体的に炎症モード。

その証拠に、私の手の爪は縦筋が入っています。

大学生のときにストレスが強くなると、爪の表面がでこぼこになりました。

完全に栄養失調です^^

 

何が言いたいかと言うと、

私の身体は常に炎症モードで、ちょっとした刺激やストレスで炎症が加速します。

だから食事には気を付けています。

他の人より敏感なのは、ミクログリアプライミングされた炎症モードの身体のためと言えるでしょう。

その土台には、自閉症スペクトラムの発達特性があるということもあります。

 

さて、今日はマグネシウムの話です^^

YouTubeの「栄養チャンネルNobunaga」

「マグネシウム欠乏を見抜く!マグネシウム欠乏の症状とは」

 

という動画が昨日、8/15に上がっていました。

いつもどおり、とても勉強になりました!

栄養チャンネルNobunagaは、私が分子栄養学を学ぶことをたくさん助けてくれています。

 

みなさんも、マグネシウムが不足していないかチェックしてみましょう!

 

 

 

動画を見たい方は、上からYouTubeのリンク先にとべます!!

そうなんですね~~

私はサプリメントで満たしています。

私が公務員で働いていた時は、

①チョコレート渇望

②片頭痛がよくある➡20代はひどくてヨガで体力がついたこと、継続的な運動で改善

③不眠・眠りが浅い➡現在も継続(笑)

④筋肉のけいれん➡ひどかった、特に忙しい秋冬は毎日目がぴくぴく

⑤血圧が高めである➡むしろ低い

⑥血糖コントロールが悪い➡常に副腎疲労、血糖値はかなり上下していたと思います。イライラもあったし。

⑦うつ症状や不安症➡落ち込むことがあったかな

⑧習慣的な飲酒や喫煙➡なし

⑨ストレスが多い➡とにかく多忙だった

⑩疲れやすい➡だるさはあったかな。

 

結構あてはまります。

今も不眠(早朝覚醒)、血糖コントロールの悪さは顕著です。

 

ミトコンドリア内のTCAサイクルで、私たちのエネルギーが作られます。

だから、マグネシウム不足があると、常にだるい、元気が出ない、ダラダラ、覚醒水準が低い、といった状態を引き起こしそうです。

頭に思い浮かぶ子どもはいませんか?

発達障害だからそうなんだ、ではなく、栄養不足、生理的な問題の可能性が大きいです。

 

脳梗塞、心筋梗塞、筋肉のけいれんが生じやすくなる、ということΣ(゚д゚lll)

 

体内のミネラルの中で最も多いです!

つまり、マグネシウムがないと、食べ物を十分に分解することが難しい!

マグネシウムが含まれている食品を見てみましょう!

圧倒的に、海藻類!!!!

昆布、わかめ、ひじき 等

海産物はミネラルが豊富ですね^^

 

もしサプリメントで とるとしたら

マグネシウムはにがみ(苦み)があるみたい。

子どもは難しいかもしれません。

まずは、大人が試してみましょう!

いろんなマグネシウムがあるなんて始めて知りました!

便秘用の酸化マグネシウムもありますものね。

 

なるほど!

効果的なタイミングがあるんですね!

 

私は、普段、ナウフーズのマグネシウム&カルシウムのサプリメントを取っています。

<転載すると>
ビタミンD-3(コレカルシフェロールとして) 25mcg(1,000IU)
カルシウム(アクアミンTG海藻由来ミネラルおよびクエン酸カルシウム由来) 400 mg
マグネシウム(酸化マグネシウム、グリシン酸マグネシウム、タウリンマグネシウム、クエン酸マグネシウムおよびアクアミンTG海藻由来鉱物由来) 800 mg
亜鉛(L-OptiZincモノメチオニン由来) 15 mg

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結構な量をとっているんだな~と実感しました^^

休日はストレスがかかりにくいので、とらないで済ませてしまうことが多いのですが、

不眠と血糖値のコントロールを考えると、やはりとった方がいいのだろうなと思いました。

休日の方が甘い物を食べてしまったりしますし。

 

みなさんはいかがでしたか?

ぜひ、YouTubeの動画もご覧になって詳しい話も聴いてみましょう!

みなさんの健康に乾杯!

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